ハイドロキノンとトレチノイン個人輸入

「どこで買える?」ハイドロキノンとトレチノインの個人輸入通販の安全性を調べてみた

ハイドロキノンやトレチノインはどこで買える?

ハイドロキノンとトレチノイン個人輸入01

効果が出る濃度(4~5%)を購入したい場合は、日本だと医療機関で処方か個人輸入する方法の2種類です。

薬機法が改正されて市販のスキンケアにも配合できるようになりましたが、濃度は医薬品と比べてかなり低いため効果を出すことは難しいです。


ハイドロキノンやトレチノイン(特にこっち)は副作用が強く出るため、医師管理下の元で使用するのが安全ではあります。

ただし保険適用がなく自由診療となるため値段が高いのがデメリット。


個人輸入なら、「実際に病院で使われているものを購入できる+安い」というメリットがありますが皮膚トラブルが出た際は自己責任となります。


医薬品のハイドロキノンとトレチノインが買える最も有名なところは「オオサカ堂」。

オオサカ堂とは…日本在住者向け専門の個人輸入代行業者(仕入れ~発送までを代わりに行う)。病院で使われている医薬品を多数取り扱っている。

この「代行業者」というのが重要で、直接自分で通販サイトから購入することは偽物リスクが高く、個人情報が外部にもれる危険性もあるため絶対に使わないようにしましょう!


日本で代行業者はいくつかありますが、オオサカ堂は最も知名度があり、下記のように商品品質を徹底しているため信頼性があります↓

ハイドロキノンとトレチノイン個人輸入02

  • 世界的に有名な検査機関において、医薬品の成分鑑定を実地(日本市場向けの医薬品鑑定も行っている)
  • 医薬品の仕入先は海外のライセンスがある正規品取り扱い医薬メーカー
  • 過去一度も偽物を取り扱ったことがない(運営実績26年)
  • 日本の医師、医療従事者からの利用あり

その他にも、

  • 医薬品の取扱数最多
  • 代行業者の中で最安値
  • 日本人スタッフによるカスタマーサポート
  • 通常の通販サイトのように簡単に買い物できる(日本円、日本語)
  • 代行手数料、送料が商品代金に含まれている
  • 返金保証がある
  • 運送会社は有名なヤマト運輸を採用(追跡番号あり)

一般では買えない医薬品を直輸入しているため、正規品が安く購入できるというわけです。

個人輸入の偽物に要注意!

医薬品の個人輸入偽物

個人輸入の中でも医薬品に多い偽物。その割合はなんと約4割近くにも及ぶそうです。

本物そっくりのパッケージデザインだけに偽物の判断が難しく、健康被害が起こる可能性が高いため、必ず信頼できる代行業者を利用するようにしましょう。


偽物の代表的な特徴↓

  • 薬やサプリメントがPTPシート(プラスチックとアルミで包装されているもの)でなく袋などに小分けにされている
  • 中身だけが異なる成分混入(偽物と判断が難しい)
  • 錠剤の刻印が微妙に違う
  • 薬剤認識コードの記載がない
  • 製造元の記載がない
  • 60分、水につけても溶けない(ある男性向けの飲み薬の例)

オオサカ堂(個人輸入代行)で人気のハイドロキノン&トレチノイン7選

ハイドロキノンとトレチノイン通販おすすめ

※レートにより料金が前後します


ハイドロキノン

  • BIHAKUEN ハイドロキノン4%

ビハクエンのハイドロキノン4%

カリフォルニアにある製薬会社(40年の間、医薬品をはじめとするスキンケア製品などの開発や製造を行っている)のドクターズコスメである「ビハクエン」。

「皮膚科や美容クリニックでも取り扱っている」ことから成分の品質なども確かな商品と言えます。

「ビハクエン」ハイドロキノン4%の詳細はこちら


1本20g 2,530円

  • ユークロマクリーム4%

ユークロマクリーム

インドの大手製薬会社は高品質の医薬品を製造販売していて、世界中の医薬品管理局や医薬品規制局から認定を受けているハイドロキノン。

「ユークロマクリーム」の詳細はこちら


1本20g 1,320円

トレチノイン

  • BIHAKUEN トレチノイン

ビハクエンのトレチノイン

3つの濃度があり、ハイドロキノンとセットもあるのが嬉しい。美白医薬品の本場アメリカの製薬会社で高品質な成分を使用しているのが特徴。

「ビハクエン」トレチノインクリームの詳細はこちら


1本20g(0.025%) 2,780円
1本20g(0.05%) 3,020円
1本20g(0.1%) 3,260円

  • エーレットジェル

エーレットジェル

イタリアの製薬会社が製造販売、日本のがん治療ワクチンの提供を実施するなど国際的に認めらてている品質の保証があります。

値段も安く、トレチノインだけ単品使いしたい人におすすめ。

「エーレットジェル」トレチノインの詳細はこちら


1本20g(0.025%) 1,986円
1本20g(0.05%) 2,128円
1本20g(0.1%) 2,199円

ハイドロキノン+トレチノインのセット

  • BIHAKUEN ハイドロキノン+トレチノイン

ビハクエンセット

高品質にこだわる本場アメリカブランドのハイドロキノンとトレチノインのセット。

同じブランドを併用すると相性が良いのも◎単品で購入するより安くてお得。

「ビハクエン」ハイドロキノン+トレチノインセットの詳細はこちら


ハイドロキノン4%+トレチノイン0.025% 4,810円
ハイドロキノン4%+トレチノイン0.05% 5,050円
ハイドロキノン4%+トレチノイン0.01% 5,290円

(各20g)


  • ユークロマプラス

ユークロマプラス

ユークロマクリーム(ハイドロキノンのみ)とトレチノインが配合したクリーム。 これ一本で両方の作用があるため便利でコスパが良い。 ハイドロキノン濃度はビハクエンより低い。

「ユークロマプラス」の詳細はこちら


ハイドロキノン2%+トレチノイン0.25% 1,836円(15g)

  • メラケアフォルテクリーム

メラケアフォルテクリーム

アメリカFDA(食品医薬品局)から製造認定も受けているインドの製薬会社が製造販売をしているハイドロキノンとトレチノイン配合クリーム。

「メラケアフォルテクリーム」の詳細はこちら


ハイドロキノン2%+トレチノイン0.25% 2,505円(25g)

【経過画像あり】「ハイドロキノンのみ」効果は?

ハイドロキノンのみの美白効果

歴史が長い(50~60年前から)ハイドロキノンは美白剤として、シミや肝斑、炎症後色素沈着(ニキビ跡や虫刺され跡)に効果が期待できます。


シミの元であるメラニン生成を抑制するハイドロキノン以外にも以下のような成分も同じような働きをします↓

  • コウジ酸
  • ビタミンC
  • アゼライン酸
  • アルブチン

ただし美白成分の中で最も効果が高いのはハイドロキノン。

ハイドロキノンとトレチノインの使用経過

実際にハイドロキノンやトレチノインを使用した3人の女性の経過です↓

ハイドロキノンとトレチノイン併用経過01

ハイドロキノン経過01

ハイドロキノンとトレチノイン併用経過02

実際の症例を見てみると、ハイドロキノンのみでも十分な効果が期待できるのがわかります。

トレチノインとの併用はさらなる効果が期待できるためオススメ。濃度は始めて使う場合、0.025%からスタートするのが人気(副反応が出るため)。


日本でもスキンケアにハイドロキノンが配合されているものもありますが、最大配合量は2%までと決められています。


しかし実際にハイドロキノンのみで美白効果を発揮する配合量は「4%~5%」なので医薬品の方が高い効果が期待できます。


そんなハイドロキノンがどんな人にオススメなのか?


  • 肝斑

肝斑ハイドロキノンの効果

海外では肝斑治療に第一選択としてハイドロキノンが処方されることが多い。


一方日本では、「ハイドロキノン(その他ビタミンCなど)+トラネキサム酸(内服)」という組み合わせで治療していくことが多く、肝斑の元であるメラニン生成を直接抑制する効能が期待できる。

トラネキサム酸は間接的にメラニン生成を抑制するダブル効果が期待できます。

  • 炎症後色素沈着(ニキビ跡、レーザー治療後、虫刺され跡、メガネ跡など)

ハイドロキノンニキビ跡におすすめ

いわゆる”シミ”です。

レーザー治療を行って1週間ほどで炎症後色素沈着になってしまった場合にハイドロキノンが処方されるケースが多い。


一方、ニキビ跡に関しては「ハイドロキノン+トレチノイン」の併用の他、ディフェリンゲルの使用が推奨されています。

炎症後色素沈着を改善するには非常に時間がかかります。早くても6ヶ月、長くて2~3年で改善する傾向。

  • 老人性色素斑

ハイドロキノンシミへの効果

30代~40代にかけて目に見えてくるシミにもハイドロキノンは効果を発揮します。

何重にも重なって濃くなっているシミにはトレチノインを使ってターンオーバーを促進する場合もあります。


ただし、長年放置していた酷いシミにはレーザー治療が必要になってくる場合があります。


ハイドロキノンは陰部や乳首の黒ずみにも効果あり?

ハイドロキノン陰部の黒ずみへの効果

デリケートゾーンや乳輪などが黒ずむ原因は大きく分けて3つあります。


  • 摩擦

デリケートゾーンの黒ずみケア

特に陰部は下着やタオルによって目に見えない炎症が起こります。 この慢性的な弱い刺激によって黒ずみなるのが最も多い原因です。


また、入浴時に陰部を強くこすって洗ったりタオルで拭くことで刺激になります。

これらの摩擦が蓄積されることで黒ずむということになります。


  • ターンオーバーの乱れ

陰部の黒ずみ原因

常に下着によって擦れている陰部は、常にメラニンが活性化している状態。

更に年齢を重ねるにつれてターンオーバーが衰えるため、なかなか黒ずみが取れないということになりがちです。


  • 女性ホルモン

陰部と乳首の黒ずみ妊娠中

思春期になると「性ホルモン」の分泌が始まるため、男女ともにデリケートゾーンは黒ずんでいきます。

逆に高齢になるとホルモン量が下がるため、黒ずみが薄くなりピンク色になる傾向にあります。(温泉などでピンク色の乳首のおばあさんなど見かけますよね)


この「性ホルモンの分泌が減る=高齢になるまで」は必ずホルモンの影響を受けるため陰部が黒ずむことは自然現象(特にアジア人)であり、正常ということになります。

よく妊娠中に陰部、乳首、脇が黒ずむのは女性ホルモン量が一気に増えるため。 出産後は徐々に薄くなっていきます。

ハイドロキノン陰部の黒ずみへの効果02

では、陰部や乳輪の黒ずみに美白作用があるハイドロキノンを使うとどうなるのか?

基本的に病院ではレーザーの他にハイドロキノン、トレチノインが使われることがあります。


ただし陰部や乳首の黒ずみにハイドロキノンやトレチノインを使うのは注意が必要!

デリケートゾーンだけに作用の強い成分は副作用でかぶれてしまい、さらに黒ずんでしまう原因にもなります。


また、ハイドロキノンを使ったからといって陰部の黒ずみがピンク色になることは難しく、病院での治療でも1~2トーン薄くする程度になります。


日常生活で黒ずみを増やさないためには、できるだけ摩擦を避けてしっかり保湿(デリケートゾーン用のクリームなどを使用)をすることを心がけましょう。


【副作用】ハイドロキノンは発がん性あり!?

ハイドロキノン発がん性と副作用

50年~60年もの間、使われてきたハイドロキノンが人間に対して発がん性があるデータはなく、心配する必要はないとされています。

ハイドロキノンで問題なのは副作用。

最も多い副作用 かぶれ(皮むけなど)
その他の副作用 刺激感(赤みなど)
まれにある副作用 外因組織褐変症(皮膚が黒くなる)/ 白斑

特に高濃度のハイドロキノンを使う場合はパッチテストをして確認する必要があります。

もし「かぶれ」が出てしまった場合は、前述したアゼライン酸などの美白成分を使うことが推奨されています。

ハイドロキノンによる皮剥けはいつまで?

ハイドロキノンを使い始めて約2週間までが皮むけのピーク。 その後はだんだんと減っていきます。

皮むけがある場合は無理に剥がさず、ファンデーションなどメイクも薄く塗る程度にしましょう。

そして「皮膚が黒くなる」という副作用は非常に稀ですが、最近はアジア圏でも報告があります。

その内容としては「ハイドロキノンを使い続けている期間が長い」場合です。


高濃度のハイドロキノンを塗るというより、塗っている期間が年単位(5年以上)になると、こうした副作用が見られる場合が稀にあるため注意が必要です。

また、「白斑」に関しては濃度が4~5%を使ったとしてもまず起こらないと言われています。


ただしハイドロキノンを塗った箇所にラップで密閉したりするなど誤った使い方をしている場合は白斑になる可能性も0ではありません。

ハイドロキノン使用経過でシミが濃くなる!?

ハイドロキノンでシミが濃くなる

ハイドロキノンは美白剤なのでシミを薄くする効果が期待できる一方、逆にシミが濃くなるケースも稀にあります。


前述した通り、長期間ハイドロキノンを塗り続けている他には「紫外線予防」ができていないことによりシミが濃くなる場合があります。


必ず日焼け止めを適量塗る+日傘やUVパーカーなどを使って徹底したケアが必要です。


基本的にハイドロキノンは夜に使用するようにしましょう。

ハイドロキノンを塗る期間

一般的にハイドロキノンを使う期間は6ヶ月とされています。 ハイドロキノンは早くて2~3ヶ月で美白効果を感じられることが多い。


4ヶ月以上塗り続けると、効果は平行線になり期待できないと言われています。

ハイドロキノン正しい塗り方の順番は?

ハイドロキノン塗り方の順番

ハイドロキノンの塗り方は「紫外線の強さ」によって塗るタイミングを変える必要があります。


  • 紫外線が弱い時期

1日2回(朝、夜)を目安に塗ります。


  • 【推奨】紫外線が強い時期

1日1回(夜だけ)塗ります。

基本的に紫外線が弱い場合でも夜だけ塗ることを推奨している場合がほとんどです。


  • 塗る順番

ハイドロキノンを塗る順番はスキンケアが浸透した後。

スキンケア後10分ほど経って「ベタベタしていない状態」で塗ることが重要です。


(例) 「化粧水→乳液→美容液→クリーム→約10分後→ハイドロキノン」

酸化したハイドロキノンは使用NG!保管方法は?

ハイドロキノン使用期限と保管方法

ハイドロキノン開封後、約2ヶ月~3ヶ月くらい経過すると「白色→肌色っぽい色」に変色してきます。


このようなハイドロキノンを塗ってしまうと白斑のリスクが高まるので、絶対に塗らないようにしましょう。


そのため、ハイドロキノンは2~3ヶ月以内で使い切ることが推奨されています。

また、酸化しやすいため冷暗所(基本的に冷蔵庫)での保存がおすすめ。

【比較】美白効果がある成分3つ!最強はどれ?

美白効果のある成分おすすめ

美白成分は大きく分けて3つに分けられます。


  • メラニン生成「前」に働きかける成分

シミ原因メラニン01

トラネキサム酸 / カモミラETなど

抗炎症作用に加えてメラノサイト活性を抑制する効果。


  • 【最も効果が高い】メラニン生成「時」に働きかける成分

シミ原因メラニン02

ハイドロキノン / アゼライン酸 / アルブチン / コウジ酸 / システアミン / ビタミンCなど

※これらの成分だけでなく、メラニン生成の”前後”に働きかける成分も一緒に取り入れることで、より高い効果を発揮する


  • メラニン産生「後」に働きかける成分

シミ原因メラニン03

ナイアシンアミド / レチノール / ピーリング成分(グリコール酸、乳酸)など

ナイアシンアミドはメラニンが他の細胞(ケラチノサイト)に送られるのを阻害する。

レチノールやピーリング成分はターンオーバー促進することでメラニンを外へ排泄する効果。

ビタミンCとビタミン○の併用は効果が高い?

ビタミンCと併用できる成分おすすめ

ビタミンCは抗酸化作用によって紫外線から肌を守る働きがあります。

スキンケアで取り入れる場合は他の抗酸化作用のある成分も配合しているものがオススメ↓


ビタミンCを単独で使った場合<ビタミンCとビタミンEを併用した場合


このように併用した場合の方が、より紫外線を軽減する作用が高いという報告があります。


おすすめ抗酸化成分 ビタミンE(トコフェノール)/ アスタキサンチン酸 / フェルラ酸 / フラーレン / 緑茶エキスなど

これらのような成分配合のビタミンCを使うか、ビタミンC使用前後に取り入れるのが推奨されています。

ハイドロキノンはトレチノインと併用すべき?

トレチノインとハイドロキノン皮むけいつまで

ハイドロキノン単体で使うよりも、トレチノインと併用した方が高い効果が期待できます。

トレチノインの効果…表皮ターンオーバー促進 / 真皮のコラーゲン産生促進 / 皮脂分泌の抑制など

ビタミンAであるトレチノインは「レチノイド(レチノール)」に分類されます。

数あるレチノイドの中で最強なのがトレチノイン。


トレチノインは、年齢とともに乱れるターンオーバーを促進することで角質を薄くし、その下にあるコラーゲンやヒアルロン酸を増やす効果が期待できます。

また皮脂分泌をコントロールする働きがあるため、ニキビ治療でも使用されています。


ただし作用が強いトレチノインには以下のような副作用があります↓

  • 皮むけ
  • 赤み
  • 痒み
  • ヒリヒリ感
  • 熱感

これらはトレチノインが皮膚に反応している状態で、皮膚の薄い目周りや口周りに強く現れやすいのが特徴。ハイドロキノンより強く副反応が出る傾向あり。


そのため正しくトレチノインを使わないと、継続することは難しくなってきます。

特に「皮むけ」に関しては使用開始~約2週間までがピークに症状が出て、継続して使用していくうちに改善されていく傾向があります。


そんなトレチノインですが、ハイドロキノンと併用することで以下のようなメリットがあります↓

ハイドロキノン メラニン生成を抑える。
トレチノイン 表皮のターンオーバー促進し、メラニン排出を早くする。

これらの相乗効果でシミを薄くする高い作用が期待できる。

※ただし真皮にある濃いメラニンに関してはレーザー治療が有効


【どっちが先?】ハイドロキノンとトレチノインの使い方

ハイドロキノンとトレチノイン塗り方の順番

基本的には「トレチノインが先」

シミのある部分にだけに塗ります(始めて使う時はごく薄く)。その後、少し時間をおいてハイドロキノンを重ねて塗ります。

トレチノインでターンオーバー活性→ハイドロキノンで直接シミにアプローチ

トレチノインを先に塗ることで、ハイドロキノンの浸透がより良くなり併用効果が高まります。

もしハイドロキノンを先に塗ったとしても効果がなくなるわけではありませんが、上記の塗り方が推奨されています。

※トレチノインとハイドロキノンを併用している場合は、必ず「夜」塗ることが必須!(紫外線が細胞を傷害して皮膚がんになる可能性もゼロではないため&色素沈着が起こりやすくなるため)


トレチノイン、ハイドロキノンどちらかだけを使用する際も夜の使用がおすすめです。

どうしても日中に使用する際は徹底した紫外線対策をする必要があります。


※トレチノインやハイドロキノンは作用が強いため、妊娠中や授乳中などは使用しないようにしましょう。

トレチノイン、ハイドロキノンは休薬期間が必須?

ハイドロキノンとトレチノインの休薬期間

ハイドロキノン、トレチノインともに約2~3ヶ月使用後は1~2ヶ月の休薬期間が必要です。

耐性の影響で、長期間、毎日使い続けても効果が見込めない場合があるためです。


休薬期間が終わったら、また使うといった流れがおすすめ。

ハイドロキノンを安全に使うためのまとめ

  • ハイドロキノンやトレチノインは病院以外に個人輸入「代行業者」から買える
  • 医薬品の個人輸入は偽物が約4割を占める
  • オオサカ堂は成分鑑定などを実施し、正規品医薬品を取り扱う代行業者
  • ハイドロキノンは主にシミ(老人性色素斑、炎症後色素沈着、肝斑など)に効果を発揮する
  • 陰部の黒ずみにハイドロキノンを使っても最大で2トーンアップくらいの効果しかない
  • 陰部の黒ずみケアでピンク色になることは難しい
  • ハイドロキノンは副作用として皮むけ、赤み、白斑、シミが濃くなるなどがあり正しく使用することが重要(長期間の使用NG)
  • ハイドロキノンでの皮むけは2週間までがピーク
  • ハイドロキノンの試用期間は最大で6ヶ月で、その後は休薬期間が必要
  • ハイドロキノンの正しい塗り方の順番はスキンケア後、肌が乾いている状態でつける
  • ハイドロキノンの保管方法は冷蔵庫が推奨されている
  • 美白効果が期待できる成分はハイドロキノン以外に、トラネキサム酸、アゼライン酸、コウジ酸、ビタミンCなどがある(それぞれメラニン生成を抑制するタイミングが異なる)
  • ハイドロキノンはトレチノインと併用することで高い効果が期待できる
  • 塗り方はトレチノインを先に使い、その後ハイドロキノンを使う

※個人輸入は自己責任で、当ページから購入した製品で肌トラブルなどが起こっても一切責任を負うものではありません

※ハイドロキノンやトレチノインなど美白剤を使うと100%の効果があるわけではなく、個人差があります

※個人輸入は18歳未満は利用できない

※当ページのハイドロキノン、トレチノインの商品にはPRが含まれています