lgbtアンケート調査010

【LGBT市場調査!】当事者に聞いた性違和感の実態とは?

10代~60代、LGBTの当事者である100人にアンケートを実施しました。 日本社会におけるLGBTは当事者にはどう感じでいるのか等を調査しました。

調査内容

・あなたの性自認を教えてください

・あなたが性に違和感を感じたのは何歳のときですか?

・性違和感を感じたエピソードを教えてください

・周囲にカミングアウトしましたか?

・その理由を教えてください

・カミングアウトした相手は誰ですか?

・LGBTの中であなたはどれに当たりますか?

・現在、パートナーがいますか?

・子供の有無

・ゲイ、レズビアンの方に質問。同性婚が認められた場合、結婚したいですか?

・その理由を教えてください

・現在ホルモン治療をしていますか?

・その理由を教えてください

・「ホルモン治療をしている」と答えた方は具体的な治療内容&体の変化を教えてください

・最も自分らしくいられる時はどんなときですか?

・現在の日本社会はLGBTとして暮らしやすい社会だと思いますか?

・その理由を教えてください

・性違和感に悩む方にアドバイスなどあれば教えてください


あなたの性自認を教えてください

lgbtアンケート調査01

今回調査した100人の方の性自認の割合は「女性」が最も多い結果になりました。また「女性でも男性でもない」という人の割合も以外に多かった。


あなたが性に違和感を感じたのは何歳のときですか?

lgbtアンケート調査02

テレビなどで見る性違和感がある当事者は幼少期が多いイメージですが、今回の調査では「13歳~19歳」の思春期に多い傾向がありました。


性違和感を感じたエピソードを教えてください

(20代 性自認「男性」)

同性ばかり集まった時の違和感。

(20代 性自認「女性」)

同性の友達に対し独占欲が湧いた。

(20代 性自認「女性」)

同性の友達に対し独占欲が湧いた。

(20代 性自認「女性」)

男性に触られることが怖くなったこと、行為をする流れになり男性器をみると体が震え出したこと。

(30代 性自認「女性」)

小学校で性教育の話があり、どうして同性を好きになったり一緒に暮らしたりすることがだめなのか違和感を感じたこと。

(20代 性自認「女性」)

女の子だから、と言われる発言に違和感を感じた。女の子らしくとは?と思っていました。

(30代 性自認「どちらでもない」)

父のようにそのうちぺニスが生えてくると思っていた。成長し生理が来たことで絶望して自分が気持ち悪くて仕方なかった。

(50代 性自認「どちらでもない」)

スカートや化粧品など、周りが自然に興味を持ち始めているのに自分は興味どころか身につけることは根本的に不可能だと思った。女性らしさという言葉に違和感があった。

(30代 性自認「女性」)

昔から男性よりも女性の方に目がいくなあ、と思っていましたが、自分がレズだという自覚はなかったです。 その後結婚して離婚し、バイオリンを習い始めました。 習っている講師のことが好きだと思ったとき、「自分はバイセクシャルなんだ」と自覚しました。

(30代 性自認「男性」)

中学生になったと同時に学校の男子トイレに行けなくなりました、理由は男子トイレ内に誰かしらいるとオシッコをしている姿を見られるのが恥ずかしいからでした、同級生とプールや海水浴に行った際にも同級生の身体を見て何か興奮してしまいドキドキし強く違和感を感じた事も度々ありました。

(20代 性自認「どちらでもない」)

女の子なんだから女の子らしくしなさいと言われたことへの違和感。

(20代 性自認「どちらでもない」)

男性と出かけた時に「鞄持つよ」と言われたが、そんなに非力に見えるのかと疑問に思った。後で、私が女だから鞄を持とうとしたのだと気付いた。

(30代 性自認「男性」)

人と着替える事や大衆浴場、公衆トイレが苦手。性的な嫌悪感を持っている。

(20代 性自認「どちらでもない」)

女子更衣室に入るのがひどく気まずく感じた時。



このように、性自認があってもなくても人間には「同性愛」と「異性愛」が存在します。


性同一性障害と診断された人の中でも、”胸は切除して下は残す人”もあれば、女性になりたい男性の人が”胸を豊胸して男性器を切除し戸籍を女性にする”、”体は女性でもボーイッシュな服装や髪型”をすることで自分になれるという人もいて様々です。

人というのは男と女の2種類には決して分けられないという事がわかりますね。


周囲にカミングアウトしましたか?

lgbtアンケート調査03

カミングアウトした人の割合はほぼ5:5でした。


その理由を教えてください

(「はい」を選択)

人との違いが私自身の個性だと思うため。

(「はい」を選択)

心身症で声が出なくなり、病院に行かざるを得なくなったから。

(「はい」を選択)

女の人が好きなことがおかしいのか友だちに相談しました。

(「はい」を選択)

このまま自分ではない人生のまま生きていくのが嫌になったため。

(「はい」を選択)

当事、子供の自分は言葉で表現出来なかった。ネットが使えるようになり同じ仲間と出会うことで少しずつ信頼できる人にだけカミングアウトを言うようになった。

(「はい」を選択)

自分を受け入れてくれる人たちだと判断したから。相手も同じような境遇の人だったから。

(「はい」を選択)

全部ひっくるめて自分だと思うから。

(「はい」を選択)

本当に親しい友人にだけカミングアウトしました。やはり周囲の人間に理解はできないと思うので……。

(「はい」を選択)

LGBTの内容で作文の賞を取り、親に言わざるを得ない状態になったから。

(「はい」を選択)

中学校に上がるときに、制服を着るのがどうしても嫌で説得しようとしたため。

(「いいえ」を選択)

LGBTの認知度が低く、カミングアウト出来る時代では無かった。

(「いいえ」を選択)

恥ずかしいと思っていましたし事実を打ち明けたら友達は離れてしまうと思ったからです。

(「いいえ」を選択)

受け入れられない気がするため。

(「いいえ」を選択)

何事もないまま暮らしていきたいので。

(「いいえ」を選択)

わざわざ言うことでもないし、それを知られなくても不具合がないから。


カミングアウトした相手は誰ですか?

一番多かったのは「信頼できる友達」でした。次に多かったのが「先輩、職場の上司、SNS上」。以外と少なかったのが「親」にカミングアウトしている人が少なかったということ。

その多くは親世代になるとLGBTを理解できないという意見でした。


LGBTの中であなたはどれに当たりますか?

lgbtアンケート調査04

最も多かったのが「バイセクシャル」。その次に「トランスジェンダー」でした。


現在、パートナーがいますか?

lgbtアンケート調査05


子供の有無

lgbtアンケート調査06


ゲイ、レズビアンの方に質問。同性婚が認められた場合、結婚したいですか?

lgbtアンケート調査07

同性愛者の方のほとんどが好きな人と結婚したいと思っていることがわかります。 日本では、同性愛者というだけで結婚が認められていない。


好きな人と結婚ができないのは悔しい思いがします。

一方ヨーロッパなどでは同性愛の結婚が認められている国が多く、日本はまだまだ遅れている印象。


その理由を教えてください

(30代 「はい」を選択)

性を理由に諦めたくないから。

(30代 「はい」を選択)

好きな人と結婚したい。それが同姓でも好きだからしょうが無い。

(20代 「はい」を選択)

男女が結婚したい理由と同じです。

(30代 「はい」を選択)

家族にも紹介出来ずコソコソしなければならないし、病気や事故で連絡がつかなくなったり、命の危険な状態の時に他人扱いされてパートナーのそばにいてあげられないから。

(30代 「はい」を選択)

やはり好きな人と一緒に暮らしたいというのは、異性同士、同性同士、変わらないのではないでしょうか。私なら、好きな人とずっと暮らしたいですね。

(20代 「はい」を選択)

書類上で家族じゃないと、パートナーの死に目に立ち会えない可能性があるから。

(30代 「いいえ」を選択)

結婚というもののイメージができていないから。


【トランスジェンダーの方に質問】現在ホルモン治療をしていますか?

lgbtアンケート調査08

ホルモン治療を行っている人が半数以上ですが、治療は保険適応外となるため金銭的な理由で治療をしたくても出来ないという人も多いのが現状です。

また、治療しなくても今の自分に満足しているという人も多かったです。


その理由を教えてください

(「はい」を選択 性自認「男性」)

白黒付けたい。自分の体を見るたびに女なんだと嫌悪感があることが苦痛だったため。

(「はい」を選択 性自認「女性」)

男に生まれたけど私は女だと認識しているから。

(「はい」を選択 性自認「男性」)

子どものころからずっと男と思っていたのに、中学生になるとスカートを履かないといけない、兄と一緒に立ちションが出来なかったことへの心がついて行かない自分を決別するため。

(「はい」を選択 性自認「女性」)

現在、女性ホルモンを内服をしています。まだ体は男性ですが、お金に余裕が出たら性別適合手術を受ける予定です。

(「いいえ」を選択 性自認「女性」)

体を男性的にしたいのでは無いから。女装をすることで女性になれて満たされる自分がいるから。

(「いいえ」を選択 性自認「女性」)

保険が適用されないから高額になりそう。

(「いいえ」を選択 性自認「男性」)

性別の概念が一般とは違い、中性的なのが自分らしいと思うため。

(「いいえ」を選択 性自認「女性」)

ジェンダークリニックが近くにない。

(「いいえ」を選択 性自認「女性」)

金銭的に余裕が無いからです。


「ホルモン治療をしている」と答えた方は具体的な治療内容&体の変化を教えてください

(MTF 男性→女性)

薬をはじめて2年が経過しますが、体つきが明らかに変化しています。特に脂肪が多くになって筋肉量が減少しました。あと胸の膨らみが若干出てきた。

(MTF 男性→女性)

最初の3ヶ月ぐらいは副作用で吐き気とダルさがひどかった。薬を変えて現在は調子が良い。体の変化は体毛が薄くなって、髪の毛が肩まで伸びてきたこと。人生でこんな長い髪にしたことがないので嬉しく思います。

(FTM 女性→男性)

病院で性同一性障害の診断書をもらって、本格的にホルモン注射を2週間に一度打っています。声が低くなってジムで筋トレを毎日していたらかなりムキムキになる。ホルモン注射のおかげだと確信しています。また周りから男性っぽくなったと言われるので、死ぬまで続けるつもりです。


最も自分らしくいられる時はどんなときですか?

(20代 性自認「男性」)

性別を変更出来る時。

(20代 性自認「女性」)

どんな自分も受け入れている時。

(30代 性自認「女性」)

特に性別を重視しない友人と話しているとき。

(20代 性自認「どちらでもない」)

ハッキリと区分が無いので同じLGBTの人といると素でいられて一番落ち着きます。

(20代 性自認「女性」)

全てを知っている人といるとき。

(30代 性自認「どちらでもない」)

僕を1人の人として友達って言ってくれる、友達といる時は隠す必要もなく肩の荷が降りて自信が満ちていると思います。

(20代 性自認「どちらでもない」)

自分が着たい服装や格好ができている時、友人といる時、LGBTの人たちと一緒にいる時。

(10代 性自認「女性」)

性別に関して差別のない友達と過ごしているとき。

(30代 性自認「どちらでもない」)

自分を受け止めてくれるパートナーといる時。

(30代 性自認「女性」)

カミングアウトした友人と、恋バナをしているとき、相手がそれを不快に思わず聞いてくれるときは自分をさらけ出すことができて安心できます。

(40代 性自認「男性」)

都内某所にある行きつけのゲイバーで飲食を楽しんでいる時です。

(20代 性自認「どちらでもない」)

同じ境遇のSNSでの知り合いと話している時。

(20代 性自認「どちらでもない」)

コスプレで色々な性別の服を着ているとき。


現在の日本社会はLGBTとして暮らしやすい社会だと思いますか?

lgbtアンケート調査09

ほとんどの当事者が「いいえ」と答えています。 日本にLGBTが広まったのは海外の影響が強いため。海外では日本に名前が広まる前からLGBTの認知度は高い。


そこには多くの人が声を上げて日々デモンストレーションが行われているということも大きな理由の一つです。

ただLGBTの当事者の中には、「知名度が広まって逆に差別をされているかのようだ」という意見の方も多くいます。


その理由を教えてください

(「いいえ」を選択 20代 性自認「男性」)

差別意識が強い。

(「いいえ」を選択 20代 性自認「女性」)

他と違うことは悪という考えが根強く残っているように感じるため。

(「いいえ」を選択 30代 性自認「女性」)

LGBTへの理解が低い。またLGBTQ+を広げていくほうがいい。

(「いいえ」を選択 30代 性自認「女性」)

パートナーシップを受けられるようになるまで多くの手続きや規則があるから。

(「いいえ」を選択 20代 性自認「どちらでもない」)

特に公的なものは全ていまだに男女の選択肢しかないし、私の知人もそうですが職場では隠している人は今でも多いと思います。交際についても本人同士までは良くても結婚となるとという場合がほとんどではないかと思います。私も結婚は年齢的なもの以外ではそこが原因で無理だろうと思っています。

(「はい」を選択 20代 性自認「女性」)

テレビなどで理解が深まってきているから。

(「いいえ」を選択 40代 性自認「女性」)

偏見を持つ人はいますし、海外のように当たり前にはなっていないから。

(「いいえ」を選択 30代 性自認「どちらでもない」)

LGBTについてマイナスイメージを持つ人の声が大きい。当事者としては特別待遇を望んでるわけでもないので、異性愛者と同様にこの人がパートナーです!って胸張って言える社会になって欲しいだけなのに、周りにも自分にも嘘をつかなきゃいけなくて苦しく肩身が狭いです。

(「いいえ」を選択 20代 性自認「男性」)

まだまだ偏見もある、トイレなど人の目を気にしてしまう部分が多い。

(「いいえ」を選択 40代 性自認「男性」)

差別がどこかでぶつかってしまう。

(「いいえ」を選択 30代 性自認「女性」)

総理秘書官がLGBTを差別するような国です。世界の中でもLGBTに対する許容率は低いと思っています。

(「はい」を選択 40代 性自認「男性」)

日本も年々LGBTに対し理解してきていて寛容になっているからです。

(「いいえ」を選択 20代 性自認「どちらでもない」)

急に「LGBTを理解しよう」という動きが大きくなってきて、逆に勘違いや思い込みを助長しそうで怖い。

(「いいえ」を選択 30代 性自認「男性」)

小便器には横同士の壁、もしくは完全個室にしてほしい。シャワーブースは更衣室の時点で個室化してほしい。

(「いいえ」を選択 30代 性自認「男性」)

ジェンダーレストイレはあったら使う人もいるとは思うが、正直それにより被害が出る性別への配慮がされていないところなどを加味したときに理解が足りないと感じたから。



上記の「最も自分らしくいられる時」の回答でも、”相手が不快に思わず自分を受け入れてくれる人”というのが最も多かったように、特別扱いせず一人の人間として接してくれるのが一番良いことと言えますね。

まだまだ差別が多い日本で誰もが暮らしやすい社会にしていく必要があると言えます。


性違和感に悩む方にアドバイスなどあれば教えてください

(20代 性自認「女性」 )

相談できる人がいるなら相談することが大切だと思う。自分を自分で認めていってほしい。

(20代 性自認「女性」 )

LGBTだけでなく、LGBTQ+または自分の在り方について知るべきです。偏った見方をしないで。

(30代 性自認「女性」 )

誰か一人でもあなたをわかってくれる人がいたらそれでいい。

(20代 性自認「女性」 )

私はカミングアウトしてから人間関係に変化があり結果良かったと思っています。ただ、誰しもそうなるとは限らないので絶対にという事ではありませんが隠しておくことが死ぬほど辛かったりするくらいなら信頼できると思う人や同じLGBTのコミュニティなどに参加してみるなどしてみるのも良いと思います。

(20代 性自認「女性」 )

無理せず自分を押し殺すはことだけはしないで欲しい。絶対に理解してくれる人がいるから。

(30代 性自認「女性」 )

ネットでもなんでも良いので本当の自分の認めてくれる相手がいると気が楽になります。

(30代 性自認「女性」 )

ボランティアで高校の授業の講義をしたことがあります。その時に話したことですが、自分を説明出来ず不安で辛いときは、お住まいの都道府県にある、にじいろ○○やレインボー○○などで調べて、同じ境遇の人と話をしてみてください。きっと自分のふわっとした違和感や不安感が次第に自分の形として見えてきて自信になります。自分を認めてあげてください。

(50代 性自認「どちらでもない」 )

自分一人だと思わず、仲間を見つけて下さい。

(20代 性自認「女性」 )

自分が違和感を感じるものをノートに書き出してみたり、当事者のいろんな方とお話ししてみると自分の選択肢や考えも広がるのでおすすめです。

(30代 性自認「男性」 )

似たような境遇の人がどこかにはいるから、コミュニティを探してみること。

(40代 性自認「男性」 )

性には様々な形があるので自分の性に自信を持ち明るく前向きに生きて下さい、LGBTは犯罪ではありませんし性に違和感を覚えても他人に迷惑をかけているわけではありませんので自分らしく生きれば良いと思います。

(20代 性自認「どちらでもない」 )

私はカミングアウト言えてない身なので偉そうなことは言えないですが、自分の意思をしっかりもって欲しいです。

(40代 性自認「女性」 )

思い切って女の子になれば良いかと思いました!意外と世界が変わりますよ!人生変わるかも!

(20代 性自認「どちらでもない」 )

人生、案外なるようになります。

(20代 性自認「男性」 )

身近に理解者一人はできると少し楽だと思うので、許せる人がいたらカミングアウトしてみるのも自分の身を守る手段の一つだと思います。


市場調査を終えて筆者が思うこと

私は女性に生まれて、性自認も女性です。


私が中学生の頃、転校した学校に馴染めないことで悩んでいたとき一番助けてくれたのが今でも友達の子でした。

見た目がボーイッシュでしたが制服はスカートでした。 バスケが上手で男子、女子からの人気も高かった。


卒業して、成人して久々にその友達と会った時に「実は、彼女がいる」とカミングアウトしてくれました。

そのときの友達の顔は真っ赤になって勇気を持って言ってくれているのがわかりました。


私は彼に中学生の頃会った時からそんな気はしていましたので、「そうなんだ~どんな子?写真は?」と驚くことなく普通に受け入れました(受け入れた…?というか普通の人として接した)。



それから彼はホルモン治療、性別適合手術も終えて性別を男性に変更して名前も男性にしました。

今では当時から付き合っていた彼女と結婚して幸せに暮らしています。


彼が初めて両親にカミングアウトした日の夜、「父親はキッチンに背中を向けながら立って、静かに泣いていた」と言っていました。


家族も受け入れてくれて色々サポートもしてくれているみたいです。



今回の市場調査でもわかったように、世の中には色々なタイプの人がいて、男性、女性とだけには分けられない事がある。


海外に比べて遅れている日本が、いつか、みんなが暮らしやすい社会になっていくように出来ることを私達はしていく必要があります。

差別をなくし、平等な社会になれるように…。


以上、市場調査レポートでした。