エーレットジェル(トレチノイン)正規品通販|使い方、ニキビ毛穴の効果を解説
目次
エーレットジェルの正規品を通販できるのはオオサカ堂だけ?
エーレットジェルはトレチノインと呼ばれる強力なビタミンA誘導体が高濃度に配合されています。 そのため日本では医療機関での処方が義務付けられています。
しかし、長年トレチノインを使っている人からすると通院や診察料、待ち時間などが面倒になりがちです。
そんなときに便利なのが個人輸入代行業者から医療機関と同じトレチノイン高濃度配合のエーレットジェルを通販購入する方法です。
個人輸入代行とは…海外のメーカーや販売店から個人で商品を購入し、個人輸入代行業者が自分の変わりに発送してくれる方法。
個人輸入は法令上に定義がなく医療関係者以外の個人でも利用できます。 ただし、個人輸入はリスクもあります。
- 不良品、偽物が届いた
- 日本で輸入が禁止されている物がある
- すべて自己責任
最近多いのが、薬事法違反です。 国内で禁止されている医薬品を輸入した結果、違法になるケース。
中には完全な偽物やコピー品を販売する悪質な個人輸入代行業者もいるため、注意が必要。
オオサカ堂は薬事法違反にあたる商品の販売は一切行っていないため安心して利用できます。
個人輸入代行業者の中でもオオサカ堂は運営歴、知名度、リピーター数、取扱い商品数のすべてにおいて最も優れています。実際に日本から医師も個人輸入で仕入れていることもあります。
医薬品は海外の医療メーカーから直接仕入れているものなので、医療機関でしか処方されない医薬品をはじめ、化粧品の取扱いも豊富です。
- ハイドロキノンなど美白ケア
- トレチノインなどシワや毛穴ケア
- ニキビの治療薬(ベピオなど)
- まつげ育毛剤(ルミガンなど)
- ダイエットサプリ
- 育毛剤、育毛薬など
- 男性機能(ED治療薬など)
- 女性機能(ピルなど)
- メンタル
- ステロイド
- 漢方薬
- その他病気(高血圧、アレルギー、胃炎、痔など)
病院に行くのが面倒、ストックとして持っておきたい、安く処方箋なしで購入したい…etcという理由から個人輸入を利用している人は年々増加しています。
有名なアイハーブなんかも個人輸入となります。
- 医師もオオサカ堂の個人輸入を利用している
- オオサカ堂運営歴は22年の信頼性
- 海外医療メーカーから直輸入
- 医療メーカーはライセンスを保持した100%正規品取扱い
- 送料は1点から値段関係なしに無料
- 偽物が流通しているインドやタイからの発送なし
エーレットジェルの値段(レートにより前後する場合あり)
- エーレットジェル0.1% 【1本20g】1,753円
- エーレットジェル0.025% 【1本20g】1,584円
- エーレットジェル0.05% 【1本20g】1,697円
エーレットジェルはコラーゲン産生以外にニキビや毛穴にも効果的?
エーレットジェルはトレチノイン配合量が高く、『0.025%・0.05%・0.1%』の3種類あります。
トレチノインは最強とも呼ばれるビタミンA誘導体で、25歳から低下するコラーゲンやエラスチンの産生を促します。
コラーゲンやエラスチンが減少すると、肌のハリ感減少、シワ、たるみが代表的かと思いますが、他にも毛穴やニキビにも大きく影響します。
毛穴が目立つ理由は…
- 毛穴を支えているコラーゲン、エラスチンが減少することで毛穴が落ち込み大きく見える
- 排卵後~生理までの間はホルモンバランスが乱れ毛穴が目立ちやすい
- 紫外線がコラーゲンの質を悪くし、さらに減少させる
- タバコを吸う
ニキビが増える原因は…
- 皮脂分泌量が活発
- ホルモンバランスの乱れ
- 毛穴詰まり…etc
ニキビと毛穴の関係は比例すると言っても良いほどです。
これらにはコラーゲン、エラスチンが非常に大きく関係していることがわかります。
エーレットジェルは医療機関と同じ高濃度のトレチノインが配合しているため、コラーゲン、エラスチンの産生に非常に高い効果を発揮してくれます。
トレチノインとレチノールの違いと効果
トレチノインとレチノールは美容業界でも特に注目されている成分で、最近では化粧品にも配合されています。
でもこの2つの違いはご存知ですか?
トレチノインとレチノールの違いをしっかり理解して、自身の肌タイプやお悩みに適したものを選ぶようにしましょう。
まず、トレチノインとレチノールはビタミンAの1種です。この類縁化合物と呼ばれるものが『レチノイド』。
そのレチノイドの種類の中でも特に注目を集めているものがトレチノインとレチノールです。
レチノール:化粧品に配合
トレチノイン:医薬品に配合(レチノールの50~100倍)
- 表皮が薄くなる
- 真皮のコラーゲン、エラスチンの数が減少(肌のハリ低下、シワ・たるみの原因)
特に25歳を超えるとコラーゲンやエラスチンが減少していくため、使い始める年齢は25歳以上がおすすめです。
また、年齢が上になった40代や50代の人でもレチノイドの効果は発揮するので遅すぎるということもないのが嬉しいポイントです。
レチノールとトレチノイン(ビタミンA)の効果は大きく分けて5つあり様々なアンチエイジング効果を発揮します。
- 表皮を厚くする
- 真皮のコラーゲン、エラスチンの産生促進(ハリ弾力アップ、シワ・たるみの改善)
- ヒアルロン酸の産生促進(肌の水分量、ハリ感アップ)
- シミ改善(ターンオーバー促進によりシミの元になるメラニンを排泄する)
- 皮脂分泌の抑制(毛穴、ニキビの改善)
レチノイドの効果が出るまで2~3ヶ月かかると言われています。 またどんなレチノイドを使うかによって効果の即効性も変わってきます。
トレチノインについて
即効性&最強のレチノイドは『トレチノイン』と呼ばれるもので、肌に直接働きかける作用があります。
トレチノインは肌に塗って直接トレチノインとして効果を発揮します。
トレチノイン→トレチノイン
後述するレチノールは肌に塗るとレチノールからトレチノインに変換します。
トレチノインは医療機関で取扱いがあり、濃度は0.025%~0.2%で処方されることが多いですが、濃度が高いほど肌への副作用が起こりやすくなるため注意が必要です。
医療機関で処方されるトレチノインの濃度が高い場合はレチノイド反応と呼ばれる副作用が出やすくなります。
- 赤み
- 刺激感
- 皮剥け…etc
このため、はじめてトレチノインを使う場合は濃度が低いものから使用することをおすすめします。
また、ニキビ治療中でベピオ(過酸化ベンゾイル)を使用している際はトレチノインとの併用はNG。
その他、トレチノインは光や熱に不安定のため紫外線ダメージを受けやすくなりますので日中の使用はしないようにしましょう。
トレチノイン使用が出来ない人
- 妊娠中、授乳中
- 過酸化ベンゾイル配合の塗り薬を使用(ニキビ治療)
レチノールについて
レチノールはトレチノインに比べると効果はかなり落ちます。
肌に塗って2段階の変化の後、トレチノインとなります。
レチノール→レチナール→トレチノイン
レチノールは化粧品にも配合されている、副作用も比較的起こりにくいものになります。
しかしトレチノインと比べると肌への効果は20分の1ほどしかありません。そのため上記であげた効果(コラーゲン、表皮を厚くするなど)は微量な効果になってきます。
エーレットジェルの使い方
『1日1回の就寝前に少量(豆粒大ほど)を薄く塗ります。』
エーレットジェルは濃度が高いトレチノイン(医薬品)のため、使い方は副作用を防ぐためにも必ず守るようにしましょう。
またエーレットジェル以外にも、レチノイド成分が配合されている製品は下記を参考に使用してください。
- クリームなどで保湿をしっかりして、乾くのを待ってから塗る
- 保湿剤はナイアシンアミド配合のものが副作用が出にくいのでおすすめ
- 日中の使用は控える
- 量は豆粒大で十分(とくにはじめて使用する場合)
- 敏感肌の場合はレチノイドを塗った後、さらにクリームなどで保湿してサンドする
- 副作用が気になる場合は週2~3回の頻度に抑える
- 肌が慣れてきたら使用量を少しずつ増やす
- 目の周りに使用する際は目に入らないように注意
まとめ
エーレットジェルは最強とも言われるトレチノインが高濃度配合のクリームです。
コラーゲン、エラスチンの産生を促しアンチエイジング効果はもちろん、ニキビや毛穴を改善する効果も期待できます。
ただしエーレットジェルは医療機関(実費)または個人輸入でのみ購入できますが、個人輸入は自己責任であること、偽物取扱いの業者があることを理解しておきましょう。
使用方法を守り、肌トラブルがあった場合は使用を中止して医師に相談するようにしてくださいね。
- エーレットジェルはオオサカ堂で個人輸入できる
- オオサカ堂は医療メーカーから直接仕入れている100%正規品を取扱い
- 個人輸入代行業者は悪質なところも多く存在するため注意が必要
- エーレットジェルはトレチノイン配合で病院と同じ濃度配合
- トレチノインはレチノールより強力
- トレチノインは副作用に気をつける
- エーレットジェルはトレチノイン配合でコラーゲン産生効果によりハリ感アップ
- エーレットジェルはニキビや毛穴にも効果が期待できる
- エーレットジェルの使い方を守る
- 個人輸入はすべて自己責任