リベルサスとメトホルミンを個人輸入するコスパ比較
目次
メトホルミンやリベルサスを個人輸入できる通販サイトについて
2型糖尿病治療薬として有名な薬のメトホルミンやリベルサス。 その一方で、日本のダイエット専門医も患者に処方しているダイエット薬でもある。
病院で処方箋不要の個人輸入では購入できるのか?
結論、「できます」。
購入者が個人的な使用を目的とした医薬品の個人輸入は薬機法で認められいるため合法です。
ただし個人輸入した商品を第三者に譲ったりするのは禁止。販売する場合も厚生労働省の許可が必要となってきます。
メトホルミン、リベルサスを個人輸入する方法は、日本在住者向けの日本の個人輸入代行業者を使うこと。
有名なのがアイドラックストア、オオサカ堂、ライフパートナーなど。 もちろん医薬品なので、アイハーブなどでは購入できません。
これら有名な個人輸入代行業者では、海外の製薬医療メーカーから仕入れている100%正規品+厚生労働省が認可する成分を使用した商品を販売しているので安心して病院の薬を処方箋不要で輸入できるという事になります。
中でもオオサカ堂は運営歴が最も長い26年で、取り扱い商品数、利用者数ともに一番多く、さらに値段も最安値。
多くの個人輸入代行業者が送料は10,000円以上で無料というところが多い中、オオサカ堂では商品代金に送料+代行手数料が含まれているのもコスパ最強と言えます。
オオサカ堂では全ての商品に成分鑑定調査(違反が無いように第三者機関に依頼)を行っており商品保証もある。
海外通販サイトから薬などを個人輸入する方法は危険性が非常に高い。
日本で未承認の成分配合のリスク、偽物、期限切れ、コピー品のリスク、商品が届かないリスク、問い合わせしても返答がないリスク、全て外国語で外国通貨での支払い、クレジットカード情報が外部に漏れるリスクなど大量にあります。
こういった危険があるのも個人輸入なのでよく調べてから利用するようにしましょう。
個人輸入代行業者6社を比較してみた
日本で利用できる個人輸入代行業者の特徴をそれぞれ比較してみました。メトホルミンとリベルサスの商品はどのくらい値段の差があるのか?送料はどうなのか?ジェネリックを含めた商品数は?
- オオサカ堂
メトホルミンの値段 | 2,527円~ |
リベルサスの値段 | 7,147円~ |
送料 | 無料 |
ジェネリックを含む商品数 | 22 |
レビュー数 | 500以上 |
商品が届くまでの日数 | 5日~10日 |
- ライフパートナー
メトホルミンの値段 | 4,200円 |
リベルサスの値段 | 10,800円~ |
送料 | 1,200円以上で配送無料 |
ジェネリックを含む商品数 | 6 |
レビュー数 | 367 |
商品が届くまでの日数 | 2週間~3週間 |
- アイドラックストア
メトホルミンの値段 | 3,260円~ |
リベルサスの値段 | 7,280円 |
送料 | 10,000円以上で無料 |
ジェネリックを含む商品数 | 2 |
レビュー数 | 9 |
商品が届くまでの日数 | 7日~10日 |
- ヘルシーダック
メトホルミンの値段 | 14,500円~ |
リベルサスの値段 | 取り扱いなし |
送料 | 無料 |
ジェネリックを含む商品数 | 9 |
レビュー数 | 0 |
商品が届くまでの日数 | 5日~14日 |
- お薬通販部
メトホルミンの値段 | 3,600円 |
リベルサスの値段 | 10,800円 |
送料 | 10,000円以上で無料 |
ジェネリックを含む商品数 | 2 |
レビュー数 | 12 |
商品が届くまでの日数 | 10日~28日 |
- 薬ストア
メトホルミンの値段 | 3,600円 |
リベルサスの値段 | 12,000円 |
送料 | 10,000円以上で無料 |
ジェネリックを含む商品数 | 2 |
レビュー数 | 0 |
商品が届くまでの日数 | 10日~28日 |
有名な個人輸入代行業者の6社を比較した結果、やはりオオサカ堂が最も安く、取り扱い数、利用者の数も他5社と比べて全然違いました。
【人気順】メトホルミンとリベルサスのおすすめピックアップ
(メトホルミン)
- ゾメット(メトグルコジェネリック)
日本で処方されるメトホルミンの名前は「メトグルコ」、「グリコラン」などの薬名。
これらと同成分のメトホルミン配合の飲み薬。
内容量 | 1箱100錠入り |
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成分 | メトホルミン塩酸塩 500mg |
- メトホルミン(メトグルコジェネリック)
ピルカッターで半分に錠剤を切りやすく、250mgから始めたい人にも嬉しい。
内容量 | 1箱100錠入り |
---|---|
成分 | メトホルミン塩酸塩 500mg |
(リベルサス)
- リベルサス(3mg / 7mg / 14mg)
料金は高額でも病院に比べるとコスパ最強!リベルサスは食欲抑制はするのものの、副作用は人によって強く出る場合あり。
初めての場合は一番低用量からはじめてみるのもアリ。
内容量 | 1箱30錠入り |
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成分 | セマグルチド 3mg / 7mg / 14mg |
メトホルミンとリベルサス。どちらもメリットとデメリットがありますが、コスパやダイエット効果、副作用などを考えるとやはり「メトホルミン」が一番。
続けやすく、高い効果が期待できる優れものと言えます。
【病院vs個人輸入】メトホルミン、リベルサスの料金比較
ダイエットの為の痩せ薬としてメトホルミンやリベルサスを病院で処方してもらう場合は、由診断となり自費です。
保険適用されるのは糖尿病と診断されている人のみです。そのため病院だと非常に高額になってきます。
個人輸入と病院だとどのくらい変わってくるのかを調べてみました。(上記の個人輸入代行業者の中で最安値で取り扱い商品数が最も多かったオオサカ堂と比較)
※病院の料金はあくまで参考程度にしてください。病院の公式サイトで1万円代で料金表記がある場合は保険適用価格の糖尿病患者に向けた内容と思って下さい。ダイエット薬としての値段は自費治療になるのでそんな安いわけがありません。
(メトホルミンの場合)
病院:6,600円(30錠 250mg)
オオサカ堂:3,569円(100錠 500mg)・2,751円(60錠 850mg)・3,672円(60錠 1000mg)
(リベルサス3mg、7mg、14mgの場合)
病院:66,000円(30錠 7mg)
オオサカ堂:7,147円(10錠 3mg)/ 18,356円(30錠 3mg)・7,825円(10錠 7mg)/ 19,651円(30錠 7mg)・8,503円(10錠 14mg)/ 21,955円(30錠 14mg)
オオサカ堂ではメトホルミンの場合、28錠~100錠まであります。
総合的に見て、メトホルミンの方がコスパが良い。ただしメトホルミンは朝昼晩3回服用しないといけないのに対し、リベルサスは1日1回の服用で良いのは楽ですね。
メトホルミンとリベルサスどっちが痩せる?
体質やどのくらい体重を減らしたいのかによって使い分けるのがおすすめ。
メトホルミン、リベルサスの両方が食欲を抑制する効果が期待できます。
メトホルミン:食欲抑制+糖質を便から排泄する
リベルサス:食欲抑制
食欲抑制はどちらも同じくらい効果が期待できます。ただメトホルミンが効きにくい場合はリベルサスを併用することで、より食欲抑制を強力にすることが可能。
メトホルミンとリベルサスはどのくらいの期間で痩せるのか?
基本的に半年のスパンで判断します。食事や運動に関係なく参考までに痩せる数字は以下データ↓
リベルサスの場合:半年間の内服で-1.7kg(3mg)、-2.5kg(7mm)、-4.1kg(14mm)
メトホルミンの場合:1日5錠(2500mm)飲んだ場合-5.8kg
※個人差あり
メトホルミンの場合、体重を落とすだけでなく、筋肉量を維持する役割もあります。 人間は体重が減ると筋肉量も落ちがちになってしまい基礎代謝が下がってしまうことがあります。
それを防ぐメトホルミンは筋肉の分解を防いで脂肪燃焼を優先的にするため、最短で実現できるといえます。
メトホルミンとリベルサスに関する情報まとめ
- メトホルミン、リベルサスは処方箋なしで個人輸入できる
- 個人輸入は個人的な使用を目的としているため、第三者に譲る、販売するは薬機法違反になる
- 個人輸入するときは海外通販サイトを使うとリスクが大きい
- 日本人向けの個人輸入代行業者を利用することが重要
- 個人輸入代行業者でも運営歴、成分鑑定調査、厚生労働省の認可した成分を配合しているところを選ぶ
- オオサカ堂はこれら全てが当てはまる最も信頼できる個人輸入代行業者
- オオサカ堂では海外の製薬医療メーカーから商品を仕入れている
- オオサカ堂は他の代行業者5社と比較して、最安値で品揃え数も一番多く、送料、代行手数料は商品代金に含まれている
- メトホルミン、リベルサスの料金を病院とオオサカ堂で比較した結果、大幅に個人輸入のオオサカ堂が安いことがわかる
- 病院の場合、ダイエット目的のためのメトホルミンやリベルサス処方は自費となる(糖尿病と診断された場合は保険適用)
- メトホルミンは食欲抑制+糖質排泄、リベルサスは食欲抑制のみ
- メトホルミンは朝昼晩の服用が必要で、リベルサスは1日1錠でOK
- 個人差があるがメトホルミンの場合は1日5錠(2500mm)飲んだ場合-5.8kg、リベルサスの場合は-4.1kg(14mm)というデータがある
- 個人輸入は自己責任で利用する