ノルレボやマーベロンなど低用量・アフターピルを個人輸入する方法

ノルレボやマーベロンを処方箋なしで通販購入（個人輸入）する方法

ノルレボ錠は日本の産婦人科で処方されるアフターピルと全く同じレボノルゲストレルが1.5mg配合した緊急避妊剤です。

（写真のピルはノルレボのジェネリックでマドンナという商品名）

日本で処方されるアフターピルは1錠で1.5mgですが、ノルレボの場合は2錠で1.5mg配合しています。

日本で処方されるアフターピルの場合は自費＋診察料で最低でも1万円～と高額な値段ですが、個人輸入すると約1,000円以内で購入することができます。

一方、マーベロンは低用量ピルとして最も有名な1つで日本の産婦人科でも自費で購入できます。

マーベロンを含む低用量ピルは避妊薬としてはもちろん、ニキビにも効果があり（後述）美肌目的での購入も可能です。

ただ日本の病院では低用量ピルの値段が最低3,200円～＋診察料が相場になります。 また病院では一度にたくさんは処方してもらえないため、何度も通う必要があります。

産婦人科といえば予約が取れなかったり、予約しても長い時間待たされて薬を処方してもらうだけなのに相当疲れます。

そこで便利なのが個人輸入代行業者を使うこと。

アフターピルのノルレボや低用量ピルのマーベロンの取り扱いがある有名な個人輸入代行の通販サイトでいうと「オオサカ堂」が最も安心できます。

オオサカ堂は日本だと処方箋が必要な薬や自費になる高額な薬が、安く個人輸入できるためいざという時のために常備しておくと便利な薬が簡単に個人輸入できます。

薬を個人輸入するのは怖いイメージですが、オオサカ堂は海外の医療メーカーから直輸入された本物の正規品（病院の薬と同じ）を通販で購入することができるため安全性においても安心できます。

【オオサカ堂のピルの値段例】※レートにより前後する場合あり

ノルレボ	1箱（2錠入）976円、3箱で2,041円
マーベロン	1箱63錠 3,177円

この表からもわかるように、オオサカ堂は病院に比べてずっと安く入手できます。

またオオサカ堂では複数割引があるため、毎日服用する低用量ピルなんかはかなりコスパが良いです。

また送料も1点から無料で発送国はシンガポールやアメリカ、カナダ、ヨーロッパになります。

薬以外にも美容クリニックでしか買えないハイドロキノンやトレチノイン（レチノール）、ニキビ治療薬など様々な美容アイテムも安く買える女性の強い味方とも言えます。

さらにオオサカ堂では専門機関から商品の成分鑑定を受けている唯一の安心して利用できる個人輸入代行業者です。

個人輸入の偽物に関する注意点

個人輸入は全て自己責任で購入する必要があります。トラブルが起きても自己責任のため注意も必要です。

マーベロンやノルレボは内服薬です。きちんとした通販サイトから購入しないと体に害があるのは言うまでもありません。

また個人輸入代行業者は偽物やコピー品を売っている悪質サイトも多数存在するため、信頼できる代行業者を慎重に選ぶ必要もあります。

下記の「正規品を取り扱う個人輸入代行業者の特徴」に当てはまらない通販サイトは要注意！

• 商品は海外医療メーカーから直輸入
• 日本の薬事法に基づく承認や認証を受けている
• 成分鑑定をしている（証明書の画像あり）
• 運営歴が20年以上
• 会社概要がある（住所、代表者の氏名など）
• 問い合わせができる
• 発送国が中国以外である
• リピーターが多い
• 口コミが多い（悪い口コミ要チェック！）
• 日本語＆日本人スタッフが対応

これら全てが当てはまる個人輸入代行業者の通販サイトなら正規品と思って間違いないですが、1つでも当てはまらない場合は利用しないことを強くおすすめします！

また個人輸入の場合は個人名の住所しか発送してもらえません。そして個人輸入した商品を第三者に販売することは法律違反になりますので注意が必要です。

低用量ピルの効果と注意点（生理痛、ニキビ、美肌など）

もともと低用量ピルは避妊目的で使われていた薬で、エストロゲンとプロゲステロンが配合しています。

避妊目的で長年使われてきた低用量ピルが避妊に加えて、生理痛の軽減やニキビ、子宮内膜症にも効果がるということがわかり最近では低用量ピルを自費で処方してもらう女性も多くなってきています。

ピルには一相性、三相性があります。

一相性のピル（マーベロンなど）	ホルモン量が全て一定
三相性のピル（トリキュラーEDなど）	自然周期のように3段階のホルモン量を調整している

低用量ピルを服用することで、

女性ホルモン内服→脳が「女性ホルモンが出過ぎ！」と錯覚→卵巣の活動を抑える

このような働きをしてくれます。

そうなるとピルの効果として下記の様なことが起こります。

• 生理痛が軽くなる
• 生理の量を抑える
• イライラなど気分の落ち込みなどを抑制
• 排卵しないため避妊できる
• 卵巣がん、子宮体がん、卵巣のう腫など予防
• タイミングを工夫することで生理時期を調整できる
• 皮脂分泌量を抑制することでニキビを改善する
• 乾燥を防ぐ
• 貧血の改善
• 更年期症状の緩和

避妊や生理痛予防に効くピルですが、まさかニキビの改善にも効果があるとは驚きです。

なぜピルはニキビにも効果的なのか？

女性はホルモンバランスが乱れやすく、環境の変化やストレス、食生活、睡眠不足、生理などさまざまな影響でホルモンバランスが乱れます。

特に男性ホルモンのアンドロゲンが多くなることで、皮脂分泌量が増えて毛穴が詰まりやすくなり、炎症を起こしてニキビができてしまいます。

実際に酷いニキビで悩む患者のホルモンを調べた結果、アンドロゲンの数値が大きかったということが分かっています。

低用量ピルは乱れたホルモンバランスを正常に整える働きがあるため、ニキビ治療としても用いられています。

ピル服用の注意点

低用量ピルでも個人差により体に合わない場合もあります。 エストロゲンの配合量だったり、体にエストロゲンが合わなかったりする場合もあり、副作用として頭痛や吐き気もまれに起こります。

マーベロンなどの低用量ピルではほとんどありませんが、喫煙者や肥満の場合は血栓症になる可能性も少なからずあります。

また、ピルを飲んでいても避妊はできますが性感染症は予防できません！そのためセックスをする際はピルだけでなく必ずコンドームもつけるように注意しましょう。

低用量（避妊）ピルは日本だと自費？保険適用？種類別解説

低用量ピル（マーベロンやトリキュラー）には女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンが配合されています。

婦人科などで処方されるピルは自費と保険適用があるのでそれぞれ違いを見ていきましょう。

【自費になる場合】

経口避妊薬いわゆる避妊のための処方、またはニキビ予防など美容目的の処方の場合です。

低用量ピルの場合、自費でも保険適用とあまり値段の差はありませんが若干高めとなっている病院が多いです。

【保険適用になる場合】

生理痛、子宮内膜、月経困難症など病名が付く症状がある場合は保険適用でピルが処方されます。保険適用の場合でも自費とあまり変わらない値段ですが、緊急避妊剤（アフターピル）の場合は病気ではないため自費になります。

自費、保険適用のピルですがどちらもエストロゲンとプロゲステロンを含んでいて成分、効果も変わりません。病院では効果は同じでも患者の症状別に処方するピルを変えるする必要があるためこのような違いが出てくるだけです。

低用量ピルと超低用量ピルの違い

よく低用量ピルと超低用量ピルを見かけますが、どう違うのでしょうか？

これはピル1錠に含まれているエストロゲン量の違いです。 低用量ピルの方が超低用量ピルに比べるとエストロゲンの量が多く配合されています。

日本では超低用量ピルの処方は保険適用のみ対象になっているためニキビや避妊予防としての目的であれば選べるのは低用量ピルになります。

昔はエストロゲンが多く配合している高用量ピルもありましたが、突然脚がパンパンにむくんでしまう深部整脈血栓症などの病気にかかる可能性が高くなったため安全性などを考慮して現在は低用量ピルが支流になりました。

ニキビ治療、妊娠予防、生理痛や子宮内膜症などで服用する低用量ピルまたは超低用量ピルはエストロゲンの量が少なくて効果がないイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、効果はともにちゃんと出て、副作用もほとんどないため安心して使えます。

ちなみに妊娠予防をする場合はプロゲステロンがその役割をきちんとしてくれるため、超低用量ピルでも問題ないとされています。

また、第3世代と呼ばれるピルで代表的なマーベロンはニキビの治療に非常に効果的であることがわかっています。

アフターピル（緊急避妊剤）の効果と副作用

「コンドームが破れてしまった…」

「コンドームなしで膣外射精を行った…」

など、避妊に失敗した時に使用するのが緊急避妊剤であるアフターピルです。

最近ではオンライン診断で処方してもらえたり、近い将来は処方箋不要で薬局での取り扱いも開始される予定です。

日本で処方されるアフターピルは「レボノルゲストレル」を含むもの（ノルレボ錠1.5mg）が一般的で、黄体ホルモンを一時的に上昇させることで下記の様な効果があります。

• 排卵を抑制する効果
• 宮内膜増殖を抑制して受精卵の着床を防ぐ効果
• 子宮内に精子を入りにくくする効果

ただし、アフターピルは100％避妊できるわけではなく、1回あたり1.34％の確率で妊娠が起こり得ます。

また日本ではアフターピルは自費になるため、病院によって値段は異なりますが約6,000円～15,000円が相場です。夜間の病院では20,000円～30,000円する場合もあります。

上記で紹介した個人輸入の方法なら1,000円以下で購入できるため、病院に行くのが手間、常備しておきたい、安く病院と同じ正規品（オオサカ堂の場合はノルレボなど）を通販したい場合などの際には非常に役立ちます。

レボノルゲストレルはアフターピルだけでなく、月経困難症の薬（ジェミーナ）や経口避妊薬（トリキュラーなど）にも配合されています。

アフターピルの場合は低用量ピルに配合しているレボノルゲストレルの2～3週間分が1回の内服（1錠または2錠）で1.5mg含まれています。

アフターピルの飲み方

アフターピルは避妊に失敗してから24時間以内に服用することが最も効果が高いです。最大でも72時間以内に服用することが推奨されています。

海外の臨床試験では72時間以内に服用した場合では84％、72時間を超えた場合の服用は63％の確率で妊娠しにくくなることがわかっています。

そのためアフターピルの服用は早ければ早いほど良いため、避妊に失敗した際にすぐ飲めるようにストックとして持っていればベストです。

アフターピルの副作用について

アフターピルは低用量ピルより黄体ホルモンの配合量が多いため、低用量ピルで副作用が出ない人でもアフターピルでは副作用が出る場合があります。

副作用の中で最も多いのが「生理の量」や「生理周期の変化」です。

• 生理の量が多くなったり少なくなったりする場合がある
• 生理周期の変化
• 約23％が吐き気を感じる場合がある
• 約15％が倦怠感や頭痛を感じる場合がある
• その他、めまいや乳房の張り感、下痢

アフターピルで副作用を感じた場合でも2日～3日程度で症状は治まることが多いです。

以前アフターピルを服用した際に吐き気がひどかった場合は、アフターピル服用前に吐き気止めを内服すると症状が軽減されることもあります。

頭痛がする場合は鎮痛剤の内服も問題ないとされています。

また、アフターピルを服用した後でも避妊はしっかりしておかないと妊娠する可能性はあります。次の生理が来るまでは気を抜かないことが重要です。

アフターピルは何度も服用すると体に負担がかかってくるため、避妊薬として毎日飲める低用量ピルの方が避妊効果も高いです。

そして、最も多い副作用の1つが「生理周期の変化」です。

アフターピルを服用すると生理周期が早まったり遅れたりすることがあります。翌月の生理からはアフターピル服用で生理周期が変化した日（生理が来た日）が予定日となります。

注意点として、生理とは違うサラサラした少量の出血の場合は妊娠している可能性もあります。その場合は避妊失敗日から3週間後に妊娠検査薬でチェックしてみることをおすすめします。もしくは病院に行くようにしましょう。

最も優れている避妊方法とは？

確実に避妊するために皆さん重視している点は何でしょうか？

• 確実に避妊する
• 使用が簡単
• セックスの際の違和感やムードを大切にする
• 女性または男性の意思でその都度変えている
• 避妊以外に体にも良いもの
• 高額すぎない
• 性感を重視…etc

避妊方法もコンドームが有名ですがその他にもたくさんあります。

日本では男性がコンドームを使用するのが最も一般的ですが、コンドームだけでは最も優れた避妊方法とは言えません。

といって病院に行って子宮内に器具を挿入する子宮内避妊器具には抵抗がある人も多いはずです。

そんな時に気軽に出来て女性にメリットがたくさんあるのが、「低用量ピルを服用＋コンドーム使用」です。

コンドームは避妊に加えて性病予防も期待できますが、避妊に失敗するケースもあり女性側も低用量ピルを服用することで望まない妊娠を予防することができます。

またピルは生理痛の軽減、ガン予防や子宮内膜症など女性系の病気も予防してくれるだけでなく、美肌効果もあるため積極的に取り入れたい薬です。

多くの医師もピル服用に賛同していますし、副作用もほとんど気にならないため女性にとっては大変助かります。

日本と海外での避妊方法の割合

日本で最も使用されている避妊方法はコンドームで、日本人の40％～60％がコンドームで避妊しているとされています。

一方、海外に目を向けると日本とは異なる避妊方法の傾向があります。 ヨーロッパでは女性の場合ほとんどの人がコンドームとピルを併用しています。

ヨーロッパでは女性の意思が非常に尊重されるため、自分を守る点からもコンドームとピルを併用している方が多い傾向にあります。

日本では避妊ピルや緊急ピルは非常に高額（特に緊急ピル）ですが、ヨーロッパではドラッグストアでアフターピルが約3ユーロ～7ユーロ（日本円で約400円～1,000円）、低用量ピルは約5ユーロ（日本円で約650円）で販売されています。

日本の婦人科医もYou Tubeやテレビなどで言っている最も優れた避妊方法は、男性はコンドーム、女性は避妊ピルの服用をおすすめしています。

コンドームは受精と性感染症の予防、避妊ピルはもし何らかの原因で中に射精してしまった場合にも受精する確率をほぼ0％にしてくれます。

コンドームと避妊ピルの併用で0.1％～5％にまで妊娠率を下げる効果もあります。

コンドームの避妊でも2％～14％が妊娠する！？

コンドームの箱を見てもらうと必ず記載している文言があります。

「コンドームは避妊以外に性感染症などを予防する効果がありますが、100％ではありません。」

このように記載があります。実際にコンドームを使っていても、2％～14％の確率で妊娠してしまうことがわかっています。

この確率は、1年間コンドームを使用してセックスを行った100人中、2～14人が妊娠すると言われています。

14％の確率ではコンドームの使用ミスが原因です。男性がコンドームの使い方を正しく理解していない場合が非常に多く、日本では授業でもほとんど学ぶことがありません。

海外では保健の授業でコンドームの正しい付け方を実際にペニス模型などを使用して実践で学びますが、日本ではそのような授業はなく、コンドーム失敗事例が多い傾向にあります。

コンドームを使用しても妊娠する理由

「コンドームが破れてしまう原因」：コンドームが破れてしまう原因の最も多いのが消費期限を守っていないことです。そして保存方法も大切で、冷たく乾燥している場所が適切です。

コンドームの素材は天然ゴムを使用していて、ゴムは60℃で変形してしまう可能性があります。特に夏場の車内などにコンドームを保管しておくと変形してしまい、破れてしまう原因になります。

また、コンドームを使用する際に乾いた状態で使うと摩擦によって破れてしまうリスクがあります。

そのためコンドームはヌルヌルしていてジェルやローションがあらかじめついています。

それでも女性の陰部が十分に濡れていないとどうしても乾燥してしまうためローションを使うなどする必要があります。

あとはコンドームのサイズ！ドラッグストアでよく見かける超薄型のコンドームですが、ペニスのサイズが大きい男性が使うと簡単に破けてしまうため、必ず適切なサイズを選ぶようにしましょう。

「コンドームの外側に精子が付着する原因」：コンドームには裏表があります。使用する前に裏表の確認をせずペニスの先端に付けてから間違いに気づいて表に裏返して付けてしまうことで外側に精子が付着する確率が上がります。

また、コンドームはペニスの根元までしっかり付けないと精子が漏れてしまう原因にもなります。

そして最後にコンドームは必ず挿入前に付けること！射精する直前に付けるだけでは妊娠率は当然あがります。射精していなくても透明の液体からも精子はわずかに存在するため注意が必要です。

まとめ

アフターピル、低用量ピルや超低用量ピルの効果や副作用、避妊方法などを紹介してきました。

女性にとってとても役立つピルは様々なメリットがあるため積極的に取り入れて行くことをおすすめします。

またピルは通販サイトでも個人輸入できますが、多くのサイトで偽物を見かけるため販売業者はきちんと見分ける必要があります。

女性の方に少しでも役立つ情報をお伝えできたら幸いです。

• アフターピルのノルレボや低用量ピルのマーベロンなどは個人輸入がコスパ良し
• アフターピルは72時間以内に服用する必要あり
• ピルには副作用が起こる場合がある
• 低用量ピルは避妊の他に、生理痛軽減、ガン予防、ニキビなどの改善にも効果がある
• 個人輸入代行業者はオオサカ堂が安心
• 個人輸入代行業者は悪質な偽物やコピー品を販売しているところ多数あり
• 日本ではアフターピルは自費、低用量ピルは保険適用と自費がある
• 気軽に取り入れられる優れた避妊方法はコンドームとピルの併用
• ピルは100％避妊できるわけではない