リステリンヘッダー

海外製リステリン(フッ素配合)を通販で購入する方法※発がん性ありの真相解説

フッ素入りのリステリンはどこで通販できるのか?

日本のドラッグストアで売られているリステリンは日本の法律にフッ素の配合が禁止されています。

ただ海外(国による)ではフッ素配合が合法なのでスーパーやドラッグストアなどどこでも簡単に購入することができます。



日本の歯科医師もフッ素入りのリステリンはおすすめしている人が多く、日本にいながら海外製のリステリンを使ってみたいという人も多いはず。

最近は楽天やAmazonの並行輸入品を購入することもできますが、安全性は果たしてどうなのか…?という不安もあります。



リステリン01

いつどこで購入されたものなのか?本当に正規品なのか?



いつどこで購入されたものなのか?本当に正規品なのか?

最も安全な正規品のフッ素入りリステリンを通販で購入したいなら、必ず大手企業が運営している個人輸入代行を使うことをおすすめします。



その理由は…

海外医療メーカーから直接仕入れた正規品であることです。




確かにAmazonや楽天でも購入できますがどこから仕入れられたものか輸入ルートもわからない商品を使うのは危険もつきものです。

個人輸入代行なら100%正規品を海外から発送してくれるのでフッ素配合のリステリンを確実に購入できるというわけです。



個人輸入代行といってもたくさんの会社がありますが、やはり1番有名なのはオオサカ堂です。

オオサカ堂は日本の個人輸入代行業者の中で最も顧客が多く、多くの医師からも利用されているので安心できます。


日本の企業なので全て日本語でサポートもしっかりしていますし、個人輸入は合法です。 個人の使用目的なら海外のリステリンを始め、エステサロンで使用されている商品、薬なども個人輸入できます。



オオサカ堂は他の個人輸入代行に比べて商品数も圧倒的に多く、最安値で送料も商品1点から無料です。

リステリンに関してはアルコール入、ノンアルコールなど種類も豊富にあり全てフッ素配合です。


どうしてもフッ素入りのリステリンを使ってみたい人には参考にしてみてください。

リステリン海外版だけがフッ素配合?


「息が臭い…」
「口が乾いて口臭が気になる…」
「人と顔を近づけて話すのに抵抗がある」
「歯肉炎になりやすい…」
「虫歯ができやすい…」

…etcお口や歯の悩みはつきもの。


年に1回歯医者に行ってチェックしてもらうと必ず1つは虫歯があるのは珍しいことではないはずです。

そんなとき、口臭予防として昔から人気がるのがリステリン。

歯科医師に歯を診察してもらう女性

リステリンは日本のドラッグストアでも大容量入っていて値段もお手頃。

でも海外旅行に行ったら、海外のリステリンを大量購入する人がいますよね。



なぜ日本のリステリンではなく、海外のリステリンの方が人気なのか…?

それは海外版のリステリンには「フッ素」が配合されているからです。



多くの歯科医師も太鼓判を押している【最強のマウスウォッシュといえばリステリン】と言われていますが、リステリンが優れている理由が大きく分けて2つあります。




  • 歯周病予防に効果的

リステリンに含まれるエッセンシャルオイル(日本、海外共通)の成分が歯周病予防に効果があるとされている。エッセンシャルオイルといっても、植物から精製されたオイルを指します。


リステリンに配合されているエッセンシャルオイルには【歯肉炎】と【歯垢の付着率を下げる】ということがわかっています。




歯周病といっても、初期の段階では「歯肉炎」と呼ばれる歯茎が炎症する症状が起こります。

それが悪化することで「歯周炎」になり、歯茎の骨が溶けて歯がもろくなって最悪の場合、歯が全て抜けてなくなってしまいます。

2本の歯ブラシ

リステリンのエッセンシャルオイルには初期段階に起こる歯肉炎を予防してくれるので、歯茎を守ってくれることで健康な歯をキープできる役割があります。


さらに歯垢を溜まりにくくするため、歯周病をこれら2つの効果から歯を守ってくれます。





  • 虫歯予防※海外のリステリンのみ!

先程の歯周病予防においては日本と海外のリステリンの両方が同じ効果を発揮しますが、虫歯予防は残念ながら日本のリステリンではできません。

その理由は「日本のリステリンにはフッ素が配合されていないため」です。



フッ素は虫歯予防に最も科学的に効果があると証明されています。

虫歯予防を完璧に行うためには、マウスウォッシュだけでなく歯磨き粉にもフッ素が配合しているものがベストです!




このように、海外のリステリンには1本で【虫歯予防】と【歯周病予防】の2つが同時にできる医学的にも認められている画期的なマウスウォッシュと言えます。


マウスウォッシュと液体ハミガキの違い

マウスウォッシュ…歯ブラシが終わったあと最後に使うもの。



液体ハミガキ…歯を磨く前後に使うもの。歯磨き前に口をゆすぎ、歯磨き後に再度口をゆすぐのが正しい使い方。また歯磨き粉の役割をしてくれる。

海外製のリステリンの最強の使い方

海外製のリステリンは【マウスウォッシュ】です。ただし歯ブラシ前後でも使えると表記があるので、一応マウスウォッシュに該当すると思って良いでしょう。

フッ素配合の海外製リステリンは主に2つの使い方があります。



  • 歯磨き後に使う場合
キャップの約半分(20ml)を歯磨き後に30秒ほどすすいで吐き出す。




  • 歯磨き前に使う場合
キャップの約半分(20ml)を使用して口内をよくすすいだあとに歯ブラシなどでブラッシングする。

これが海外製のリステリンの使い方です。




ただし…!!歯科医師はさらにこのリステリンの効果を発揮するためのとっておきの使い方を伝授しています。



その最強の使い方とは…


  • 【最強ポイントその1】歯間ブラシやクロスを使った後に歯ブラシ

歯ブラシクロス

1日のうちに付着した歯の汚れは歯垢です。歯垢にはバイオフィルムと呼ばれるネバっとした汚れが付着しています。

このヌメリは液体では簡単に落ちるものではなく、ブラシでしっかりこすって落とさないといけません。


歯ブラシだけを使うと歯と歯の間に付着した歯垢は約58%しか取れないことがわかっています。



一方、歯間ブラシやクロス(糸ようじ)を使った後に歯ブラシをすることで歯垢が85%~90%取れることがわかっています。



特に歯と歯の間は非常に虫歯になりやすい箇所なので丁寧に歯垢を取る歯磨きの仕方が重要になってきます。

順番を守ることも大切で、まずは歯間ブラシやクロスを使って歯と歯の間を綺麗にした後に歯ブラシをすることをしっかり守りましょう。





  • 【最強ポイントその2】高濃度フッ素配合の歯磨き粉を使う

歯間ブラシ→歯ブラシという順番がわかったところで、歯ブラシの際に使用する歯磨き粉も大切なポイントです。

使用する歯磨き粉は「高濃度フッ素配合」を使うこと。



海外製のリステリンにはフッ素が配合していますが、このリステリンの効果をさらに発揮するには歯磨き粉は高濃度フッ素配合のものを使うことが大切になってきます。これをすることで虫歯予防の効果が更に高まります。



リステリンは体に悪い?癌になる?科学的に解説

リステリンを始め、様々なマウスウォッシュですがネットでは「癌になる」「体に悪い」と言われていますが実際のところはどうなのか?

歯科医師が科学的にしっかりした根拠がある解説をしていたのでまとめたいと思います。

医師の診断

マウスウォッシュが有害とされている根拠のある3つの理由はこちら↓


  • 口腔がんになる

これは全てのマウスウォッシュがそうなのではなく、配合成分に含まれるアルコールによって異なります。

マウスウォッシュにはアルコール入とノンアルコールの2種類があります。



マウスウォッシュでアルコール配合されている理由は、殺菌消毒すると勘違いしている人が多いですが実は間違い。


このアルコールはオイルと水を乳化させるために必要なので配合されています。 有効成分を均等に解けるように配合されているということです。



しかしこのアルコールが発がん性があると問題視されています。


このアルコールが原因で発生するアセトアルデヒドという物質が発がん性の可能性があるという報告もあります。



アセトアルデヒドは人間が本来もつ、アルコールを分解するときに発生する成分でアルコールが口内に入ることでアセトアルデヒドが増えるという研究があります。



実際に頻繁に飲酒をする人は飲まない人に比べて口腔がん、食道がん、咽頭がんになりやすいと言われているのもこれが理由です。



そんなマウスウォッシュですが、最近はこれらの問題を避けるために生まれたリステリンを始めとする多くのマウスウォッシュのノンアルコールタイプ。



ノンアルコールのマウスウォッシュの場合はアルコールの代わりに界面活性剤を使用して溶剤することに成功しています。



さて、ではマウスウォッシュにアルコールが含まれている場合は本当に口腔がんのリスクが上がるのか…?




A.ある条件によっては口腔がんのリスクあり



そのある条件とは【アセトアルデヒドの濃度が高い状態を維持しているかどうか】です。


アルコール入のマウスウォッシュを使用した後はアセトアルデヒドの濃度が高まりますが、その継続時間はせいぜい5分~10分です。

たったこれだけの時間で癌のリスクが上がる確率は極めて低いことがスペインの大学研究においてわかっています。




このアセトアルデヒドの濃度が高まる原因はマウスウォッシュのアルコールだけではなく、飲酒、喫煙、口内の衛生状態が悪い場合にも起こります。



そのため、毎日歯ブラシをして口内が健康である人がアルコール入のマウスウォッシュを使っても発がん性は極めて低いということがわかります。


現在では海外製のリステリンにもノンアルコールのものがたくさん売られていますので気になる人はそちらを使うことをおすすめします。





  • 口内が乾くドライマウスになる

インドネシアの大学の研究で、マウスウォッシュを使った高齢者はドライマウスになったという報告があります。

※マウスウォッシュはアルコール入とノンアルコールでドライマウスになる割合はほぼ同じ


ただしこの研究は高齢者を対象としたもので、高齢者になると体の機能が低下して口も乾きやすくなります。

20代~40代の人に比べると高齢者はドライマウスの傾向がずっと高くなるため、高齢でない限りドライマウスの心配は必要ないと言えます。





  • 血圧が下がりにくくなる

アメリカの大学の研究によると、人間の口内には少なからず一酸化炭素が含まれており(バイ菌が出す物質)、この一酸化炭素が血管を拡張して血圧を下げてしまう作用があると言われています。



マウスウォッシュのアルコールにはこの一酸化炭素の原因となるバイ菌を減らすことで一時的に血圧が下がりにくくなるということがわかっています。


そのためアルコール入のマウスウォッシュを使う場合は、高血圧の人が使うのは控えたほうが良いです。


フッ素入りリステリン(海外製)のまとめ

  • 海外製のフッ素入りリステリンは個人輸入代行を使うのが最も安全で正規品を通販できる
  • リステリンのアルコール入りは体に有害なことはほとんどないが例外あり
  • 最強のリステリンの使い方は歯間ブラシ→歯ブラシ(高濃度フッ素配合歯磨き粉)→リステリンがベスト
  • 海外製のフッ素入りのリステリンは虫歯予防&歯周病予防ができる
  • 日本のリステリンはフッ素が配合されていない