ダイエット成功体験談アンケート

241名女性によるダイエット体験談をアンケート調査!成功のコツを聞いてみた

【241名女性にアンケート調査】ダイエット成功者に痩せたコツを聞いてみた

アンケート対象者 全国の20代~50代の女性
年代 20代 30%|30代 40%|40代 23.3%|50代 6.7%
回答人数 241名
アンケート調査日 2023年5月9日
調査方法 インターネット

ダイエットをした年代は代謝量が落ちはじめる「30代」が最多

ダイエット成功体験談01

30代や40代になって「なかなか痩せない…」と思うことはありませんか?

10代~20代までは太ったことがなかったり、ダイエットするとすぐに痩せたという人は多いはず。

その理由は「代謝量の低下」によるものかもしれません。


女性の基礎代謝は12歳~14歳がピークで約1400キロカロリー。 その後は加齢とともに下がっていく傾向があります。

運動を全くしていない20代と30代では、30代(とくに後半)の方が基礎代謝が落ちるため痩せにくくなってくることになります。

基礎代謝は運動でアップできる!

運動ダイエット

30代以降で基礎代謝を上げる方法は運動が最も効率的。特に筋肉量を増やす筋トレは代謝アップにもってこいの運動の一つです。

その他食生活の見直しも大きく関係します。


ダイエット期間は「7ヶ月~1年」が40%

ダイエット成功体験談02

ダイエット”成功者”の女性は長いスパンでダイエットをしている人が最多ということがわかります。

短期間で痩せるダイエットは健康的に体重を落とすことは難しく、きつい食事制限もしないといけません。

痩せたとしてもリバウンドをする可能性が高いためダイエットを成功したいのであれば長期間、健康的に行うことが重要です。


痩せたい箇所は最多の「全身」に次いで「お腹周り」

ダイエット成功体験談03

20代の頃は代謝がよく、お腹周りに脂肪がつきにくかったのに30代になるとお腹周りが気になってくるもの。

食事制限、運動もしているのに痩せないお腹周り。

実は痩せる順番は理論上、肝臓に遠い部分からなので、ふくらはぎや腕に比べてお腹周りや太もも、おしりは時間がかかります。


頑張ってもお腹周りにくびれが出来ない…と悩んでいる人も多いでしょうが継続は力なりです。

まずは代謝アップのトレーニングを継続して、部分に分けて腹筋する日やスクワットをする日などを行うと効率的。


ダイエット理由は「服のサイズが小さくなった」が最多

ダイエット成功体験談04

最近ではSNS用に写真を撮ることも多くなり、写真に写る自分の姿を見てダイエットを決意した人も多い。

またコロナ禍でリモートワークになり1日デスクワークになることで摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまい太るということが多くなっている傾向があります。


(実際の回答)

妊娠中に体重が増えて、産後も戻らずズボンのボタンが閉まらなかったのでこれではダメだと思い元のように履きたいと思った。

(30代 女性)

元々痩せているほうだったはずが、コロナ禍で家に引きこもりがちになった期間でかなり太ってしまい、初対面の人に「〇〇さんって昔は痩せてたんだ!」と言われたことがきっかけでした。

(20代 女性)

好きな男性が職場にいたんですが、その人がスリムな人が好みで自分は見てもらえないどころか「コロコロしてますね」と笑いながら言われて傷ついた。

それ以来、その人とは会いたくないと思い職場も変えたけど、イライラとムカつきがいつまでもとれなかったので「ダイエットして見返してやる!」と思いダイエットを決意しました。

(30代 女性)

若い頃の写真を見て、あまりの細さに愕然としたのと、手持ちのスカートが入らなくなったのでダイエットを決意しました。

(40代 女性)

子どもの時からずっとぽっちゃり体型で、二十歳の頃に自然と10キロほど痩せたのですが、そこから順調に増量してしまいました。

暴飲暴食するタイプではありませんが、運動が苦手で全く動いていなかったことが原因でした。さらにコロナ禍で在宅勤務になり、通勤の移動程度も動かなくなったため爆発的に増量。

ブラジャーすらキツくなり、ゆったりしていたTシャツもお腹がぱんぱんに詰まっていました。見た目が急激に変化したため慌ててダイエットを決意しました。

(30代 女性)

彼氏にそろそろ痩せたら?と言われたことが決定打でした。

もともと彼氏は痩せてるほうがタイプだったということもありますが、そんなの関係ないと私は全く気にしていませんでした。

ただ、お腹の肉を触られたりデブと言われるのが嫌だったので、見返してやろう!と思いダイエットを決意しました。

(30代 女性)

産後とコロナ禍が重なり、思う様に外出ができない日が続いてしまったせいで体重が減らない&増えた。 久しぶりに人間ドックを受けることになり、体重を測ったら過去最高に太ってしまい、このままではいけないと思いダイエットを決意した。

(40代 女性)

上京してきてオシャレな人を沢山見たりする中で、毎日自分の体を見る度にショックを受けて、服を試着しても入らなくて悲しくなったから。オシャレをしたいと言う気持ちになったから。

(20代 女性)


ダイエット中の食事内容は「タンパク質中心」が28.4%

ダイエット成功体験談05

ダイエット成功者は「食べない」という選択は誰もしていませんでした。

食べないダイエットは必ずリバウンドするため食事はきちんと摂ることが重要です。


ただし食べ過ぎは厳禁!運動している人はタンパク質を中心にバランスよく食べることがダイエットを成功させるコツとも言えます。

また炭水化物を減らすのは悪くありませんが、全く炭水化物を摂取しないのは逆に体によくありません。特に運動をしている場合はタンパク質と炭水化物を適度に摂るようにしましょう。


(実際の回答)

ご飯を炊くときに玄米や十五穀米などの素を入れたのと、野菜中心の食事、お酒も量をしっかり決めて飲まない日も作りました。

あとは、低カロリーなもやしやこんにゃくなどでかさ増しをさせて、お腹が膨れるようにしたり、水分もしっかりとって老廃物をしっかり流すようにも心がけてました。


(40代 女性 【ダイエット前】160cm 57kg→【ダイエット後】50kg)

豆腐を多く取り入れました。たんぱく質の摂取を心がけました。
(30代 女性 【ダイエット前】160cm 59kg→【ダイエット後】55kg)

夕方の早い時間に夕食を済ませて夜間は炭水化物はNG、ただし昼間は自由に食べる。
(30代 女性 【ダイエット前】154cm 46.5kg→【ダイエット後】43.5kg)

まず、玄米についてです。

私は白米が大好きで、毎食のように食べていましたが、ダイエットを始めると同時に、玄米に切り替えました。玄米は白米に比べて、消化吸収が遅く、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富なので、食後の血糖値の上昇を抑え、満腹感を持続させる効果があります。また、白米に比べてカロリーも低く、ダイエットにも効果的です。


次に、スムージーについてです。

私は忙しい朝に、手軽に作れるスムージーを飲むようにしました。スムージーには野菜や果物がたっぷり含まれており、栄養バランスが良く、食物繊維も豊富です。


また、水分も一緒に摂取できるので、腸内環境の改善や便通促進にも効果的です。さらに、朝食をしっかり食べることができず、空腹感でついつい間食をしてしまうことが多かった私にとって、スムージーは空腹感を満たし、一日の始まりを健康的に過ごすことができるようになりました。


(20代 女性 【ダイエット前】150cm 50kg→【ダイエット後】45kg)

とにかくたんぱく質を積極的に摂るように心がけました。 また、糖質制限を行ったことにより、スルスルと体重が落ちていきました。

(30代 女性 【ダイエット前】153cm 60kg→【ダイエット後】54kg)

・オートミール…お米の置き換えとして使用。食物繊維が豊富で腹持ちもよく、間食を減らせるようになった

・鳥ささみ…高タンパク低カロリーで主に主菜として重宝した

・おからパウダー…オートミールとあわせてパンの材料として使用。市販のパンを食べるとカロリーオーバーになってしまうため、パンが食べたい時は自作していた。


(30代 女性 【ダイエット前】54.4kg→【ダイエット後】45kg)

基本的にたんぱく質はとるようにして、油(脂)を徹底的にとらないようにした。
(例:サーロイン→ヒレ、ぶり→マグロの赤身) 野菜とご飯は少なくして、週に1回果物をとるようにした。
(30代 女性 【ダイエット前】143cm 38kg→【ダイエット後】32kg)

無理な食事制限はせずに、ご飯を1番最後に食べるようにした。あまり好きではない汁物を食べるようにしたら、最後に食べるご飯の量が減った
(40代 女性 【ダイエット前】158cm 52kg→【ダイエット後】46kg)

白米の量を減らしました。 100~130グラムを朝昼の1日2回にして、夜は基本的に炭水化物を抜きました。ジムでハードに頑張った日は、我慢しすぎないよう夜も白米を食べています。

基本的に毎食サラダ、鶏ハム(もしくは鮭)を食べていました。


きのこは苦手でしたが、週に2回は食べるように頑張りました。しめじや舞茸を中心にオーブントースターで加熱して、オリーブオイルと塩胡椒で味付けし、サラダにのせていました。


朝と運動後にプロテインを飲んでいましたが、置き換えには絶対しなかったです。

(30代 女性 【ダイエット前】163cm 98kg→【ダイエット後】55kg)

月曜日から土曜日までは朝は食べないか軽く食べる、昼は普通に食べる、夜はサラダと春雨スープのみという食生活を心がけ、日曜日は何を食べてもオッケーの日にしてストレスがたまらないようにしていました。

(30代 女性 【ダイエット前】168cm 62kg→【ダイエット後】55kg)


ダイエット中の運動は「ウォーキング」と「筋トレ」が最多

ダイエット成功体験談06

ウォーキングや腹筋、スクワットに次いでストレッチもダイエット中の運動として取り入れている人が多かったです。

前述した通り、筋肉量を増やすことで代謝量を上げることが可能です。特に筋トレは最も効率的なダイエット運動になるので積極的に行うことをおすすめします。


例えば「今日は時間がなくて有酸素か無酸素どちらかしか出来ない…」

という日は無酸素運動(筋トレ)をした方が筋肉量をアップさせる目的として良いと言えます。


(実際の回答)

暇さえあればとにかくストレッチ!

インナーマッスルを意識して、脂肪燃焼しやすい体になるよう心掛けてました。 ストレッチをするだけでも引き締まった体になるのてオススメです! ラジオ体操の第2も消費カロリーが高いのでオススメです!

(40代 女性)

子育て中のため、時間を取るのが難しいため家事の合間にながら運動で足踏みをしながら料理をしたり、ドライヤーをしながらスクワットをしました。

(30代 女性)

私がダイエット中に効果があった運動は、腹筋運動と太もものストレッチです。

まず、腹筋運動についてです。腹筋運動は、腹部の筋肉を鍛えることで、脂肪燃焼効果を高めることができます。私は毎朝、起床後に腹筋運動を行うようにしていました。


最初は数回しかできなかったのですが、徐々に回数を増やし、1日に100回ほどの腹筋運動を行うようになりました。すると、腹筋が引き締まり、ウエストが細くなった実感がありました。


次に、太もものストレッチについてです。太ももは脂肪がたまりやすい部位のひとつであり、ストレッチをすることで、血流を促進し、脂肪燃焼を助けることができます。


私は毎晩、テレビを見ながら太もものストレッチを行うようにしていました。具体的には、膝を立てた状態で足首を交差させ、片方の足を自分の体に引き寄せ、膝を伸ばしながらストレッチすることが多かったです。


ストレッチをすることで、太ももの筋肉が柔らかくなり、脂肪が燃焼しやすくなった実感がありました。

腹筋運動と太もものストレッチは、脂肪燃焼効果が高く、継続することで結果を実感できる運動だと思います。


(20代 女性)

毎日ウォーキングを最低2時間は行った。お風呂時に髪のトリートメントを浸透させている時に腰回し運動。

(30代 女性)

これまで運動の経験がなかったので、まずは1日10,000歩以上歩くことを心がけました。

(30代 女性)

YouTubeなどのダイエット動画(筋トレ・ストレッチ)を毎日30分習慣づけて行っていた。

(20代 女性)

ジャザサイズを始めて、仕事終わりに週3位通った。

(50代 女性)

ランニングマシーンで30分ほど走ったり、歩いたりして、汗をかくことと、フォームローラーで筋膜リリースをすること。ランニングは全身痩せ、筋膜リリースは部分痩せに効果があったように思います。

(20代 女性)

ウォーキングです。1日の歩行数を合計で1万歩に維持しました。

(40代 女性)

筋トレ30分、有酸素運動40分(ランニングマシーンで早歩き程度の速度)が最も効果があり、継続しやすいと感じています。

筋トレもハードなことはできないのですが、なかやまきんに君の動画を見ながら運動しています。準備運動がてらのストレッチ→腹筋などの順番に行いますが、気分でパーツを変えたりしていました。


なかやまきんに君の【世界一簡単】シリーズは特におすすめです。運動をはじめたては抜群に効果がありましたし、継続中にも結構効きます。


(30代 女性)

有酸素運動と筋トレをストレッチの後に行うこと、とくにストレッチについては1.2分ではなく20分くらいの長いものをYouTubeで見つけて長くやることで効果があがりました。

(30代 女性)

特にこれといった運動はしていませんが、気が向いたら腹筋を1日30回くらいやるといった感じでした。

(30代 女性)


ダイエットサプリなどを服用した人は「12.9%」

ダイエット成功体験談07


ダイエット成功者に聞いたおすすめのヘルシーレシピ14選!

ダイエットレシピ14選

  • カリフラワーピザ

ダイエット中でも食べたいものの1つであるピザですが、カロリーが高く、油分が多いため、摂りすぎるとダイエットの邪魔になってしまいます。そこで、低カロリーでヘルシーなピザのレシピを紹介します。


【材料】

カリフラワー :1/2個

卵 :1個

塩 :ひとつまみ

トマトソース :大さじ1

チーズ :適量

トッピング:(好きなもの)


【作り方】

カリフラワーを細かく刻んで、耐熱容器に入れてラップをして600Wの電子レンジで5分加熱する。

熱いうちに布巾で絞り、余分な水気を取り除く。

玉ねぎとにんにくを炒め、トマトソースを加えて煮詰める。

炒めた玉ねぎやにんにく、卵、塩を加えてよく混ぜる。

パン粉を加えてこねる。

オーブンシートを敷いた天板に生地をのせ、180℃のオーブンで10分焼く。

チーズをのせ、さらに5分焼いたら完成。


(20代 女性)


  • 鯖のハンバーグ

鯖缶と豆腐をメインにして鯖のハンバーグを作る。材料は卵とパン粉とひじきを入れる。風味をよくする為鰹節も入れてok。

(30代 女性)


  • 豆乳プリン

無調整豆乳とゼラチンで作った豆乳プリン。

あたためた無調整豆乳にゼラチンを入れて、パックに戻して冷やし固める。固まったら取り出して、黒蜜ときなこをかける。 ヘルシーでめちゃくちゃおいしいです!

(30代 女性)


  • 鶏胸肉のチャーシュー

鶏胸肉にフォークで穴をあけ、鍋に醤油、砂糖、ニンニク、ショウガを入れて鶏胸肉を入れて煮込む。

(40代 女性)


  • おからのお好み焼き

おからお好み焼きをよく作っていました。 おからパウダーにキャベツ、たまご、お出汁、シーフードミックスをいれて焼くだけです。

(40代 女性)


  • 鶏肉のマジックソルト焼き

鶏肉1枚に対し、マジックソルト大さじ1を揉み込み、30分以上放置。

その後、クッキングシートを敷いたフライパンで蒸し焼きにする。

油を使わないので、ヘルシーに美味しく出来上がります。

(30代 女性)


  • からしマヨネーズのお好み焼き風

材料:2人前


キャベツ (200g):1/4個


(生地)

卵:1個

薄力粉:50g

水:100ml

豚バラ薄切り肉:130g

サラダ油:大さじ1


(からしマヨネーズ)

マヨネーズ:大さじ1

からし:小さじ1


(トッピング)

中濃ソース:大さじ1

かつお節:適量

青のり:適量


1、キャベツを千切りにします。

2、ボウルに1、生地の材料を入れて粉っぽさが無くなるまで混ぜ合わせます。

3、中火で熱したフライパンにサラダ油をひきます。

4、2を入れて平たく広げ、豚バラ薄切り肉を並べ蓋をして中火で蒸し焼きにします。

5、焼き色がついたら裏返し、再び蓋をして中火で3分蒸し焼きにします。豚バラ肉に火が通り、竹串等を刺して粉が付いて来なければ焼き上がりの目安です。

6、からしマヨネーズの材料を混ぜ合わせます。

7、器に5を盛り付け、中濃ソースを塗り、6、かつお節、青のりをかけて完成です。


(30代 女性)


  • ささみトマト焼き

①ささみは塩胡椒で下味をつけ、軽く火が通るまでレンチンしてフォークで割く

②トマトを輪切りにする

③玉ねぎを薄切りにする

④トマト、玉ねぎ、ささみ、チーズの順に耐熱皿に入れる

⑤チーズが溶けて少し焦げるまでトースターで焼いたら完成


(30代 女性)


  • 鶏むね肉で作った鶏ハム

ジップロックなどの袋に味噌、砂糖、酒、柚子胡椒を入れて密閉し、沸かしたお湯の中に入れ、火を消して30分ほど待つ。

やわらかくて、ピリッとしていて美味しいです。


(20代 女性)


  • 鶏ハムその2

むね肉の皮を外して、両面にマジックソルトをふりかけ保存袋で冷蔵庫で一晩休ませます。保存袋に入れたまま、鍋に水を張り茹でます。沸騰後は弱火にして20分茹で、蓋をして完全に冷めるまでそのままにしておきます。


【きのこサラダ】

お好みのきのこをオーブントースターで加熱(表面が少しカリッとするくらい)して、オリーブオイルと塩胡椒で味を付けてサラダにのせます。ドレッシングも不要なので、よりヘルシーです。


【和風オートミール】

パッケージのレシピより気持ち多めの水で、ほんだし(顆粒)もしくは白だしを加えてオートミールを茹でます。火が通ってトロトロになったら溶き卵をまわしかけて、塊にならないよう優しくまぜます。 刻みネギをトッピングしてもおいしいです。


【キムチ納豆】

納豆2パックにキムチを好きなだけ加えて、ごま油・コチュジャンを小さじ1程度加えて混ぜます。納豆を白米に盛りつけたら生卵をトッピングして完成です。

白ゴマやネギをトッピングしてもOKですが、韓国海苔はNGです(味が濃いので、ごはんを食べすぎてしまうからです)。


(30代 女性)


  • 野菜と鶏肉のスープ

トマト・キャベツ・玉ねぎ・生姜は必ず入れて、そのほかの野菜はあるものを。

材料全てをサイコロ状に切ってオリーブオイルで炒めて、コンソメスープで煮てからトマトを入れて完成。 塩分が気になるので塩は入れませんでした。


(40代 女性)


【実体験】ダイエット成功者にコツを聞いた!

ダイエット成功体験談08

絶対無理をしないこと。長く続けるために外食なども時々しています。


(50代 女性153cm 62kg→55kg)

難しく考えすぎないこと。

ダイエットは単純に引き算で「摂取カロリー」-「消費カロリー」がマイナスになれぱ少しずつでも痩せていくと信じて頑張ること。


(30代 女性159cm 54kg→47kg)

絶対お菓子禁止!などキツイ縛りをかすと途中で挫折してしまうので、シュークリーム食べてしまった日はご飯を軽めにする…など、どこかで帳尻を合わせて、自分を甘やかす時も大事です。

コツコツと長い目で見てダイエットをすると、1年後には大きな数字で痩せています。コツコツが大事です!


(30代 女性155cm 65kg→50kg)

とにかく継続すること。 そしてカロリーおよびPFCバランスを管理すること。

運動が苦手でも食事管理だけで絶対に痩せます。 あすけんやカロミルなどの食事記録アプリを入れ、とにかくまずは食生活を改善することを心がけるといいです。 運動を始めるのは食事だけで痩せなくなってきてからでも遅くないと思います。


(30代 女性150cm 54.4kg→45kg)

今までの生活から大幅に変えないことがダイエットを続けるコツだと思います。


何もかもヘルシーなものに変えたり、禁止したりすると嫌になってしまいますが、小麦系だけ食べないようにして、後は好きなように食べるだとか、ジュースは飲まないようにするだとか小さいことでも意外に体は変わりました。


(20代 女性165cm 59kg→55kg)

個人的に1番効果があったのは毎日の体重をカレンダーに記載してダイエットに取り組むことです。

体重が増えたときはその日の食事量を減らさないといけないなと思いましたし、体重が減ったときは嬉しくてダイエットのモチベーションの維持が保てました。


(40代 女性158cm 68kg→55kg)

我慢はもちろん大切ですが、我慢しすぎるとやる気がなくなってくるので、普段頑張った分、日曜日はご褒美dayとして何を食べてもOK!とメリハリをつけてやっていました。


少しリバウンドはしましたがこの方法で一番痩せた体重のときは10kg痩せました!

痩せ始めるまでは辛いですが、痩せ始めると楽しくなってくるので、そこまで我慢できたら大丈夫!


(30代 女性168cm 62kg→55kg)

元々、間食をしない習慣が身についていましたが、妊娠中は一度にたくさんの量は食べれないためチョコチョコ食いをしていました。そのため、体重が増えすぎてしまった。

やはり、規則正しく食べ間食はなるべくしない食生活がいいと思います。


(40代 女性158cm 52kg→46kg)


ダイエットに成功した人の共通点は「無理をしすぎない事」です。

無理な食事制限やキツすぎる運動などは長続きしない&不健康になり、痩せたとしても必ずリバウンドします!


ダイエットは無理をせず、バランスの良い食事と適度な運動を取り入れて、長期間コツコツと続けることが最も大切ということがわかります。


【解説】ダイエット中の運動は有酸素か無酸素どっちが良いのか?

ダイエット有酸素と無酸素運動

ダイエットにおいて、ウォーキングやランニング、ダンスなどの有酸素運動か筋トレの無酸素運動どっちを取り入れたら良いのか…?


結論は「自分のやりたい方をやる」のが一番です。

ダイエットは長期間続けることが大切なので、筋トレが嫌いな人は有酸素をすればよいです。

有酸素も無酸素も体脂肪を落とすことには有効です。


無酸素運動のメリット

  • 筋肉量が増えることで基礎代謝が増える
  • 1日の活動や運動をすることで更に消費カロリーが上がる
  • 有酸素運動に比べて短時間でできる
  • 筋肉を貯蓄して太りにくくする
  • 体型が引き締まる

筋肉量が1キロアップすると基礎代謝が13キロカロリー上がると言われている。

これはあくまでも1日何もしない場合でもそれだけ代謝が上がるという意味です。

特に加齢による筋肉量の減少の場合基礎代謝が下がって痩せづらくなるため、筋肉量を上げることはかなり重要と言えます。


有酸素運動のメリット

  • 脂肪を燃焼させる
  • 基本はリズム運動のため脳内のセロトニンが分泌されて快感になる(ストレス発散にも優れている)
  • 消費カロリーを増やす

有酸素運動のみでダイエットをした場合、脂肪と一緒に筋肉量も減ってしまうためダイエット中は筋トレも積極的に取り入れた方が効率的に痩せられます(個人差あり)。


【解説】ダイエット中の食事注意点!「調味料」や「油」が高カロリーになる可能性大

ダイエット中の調味料

ダイエット中は食事の量などには気をつけてカロリー計算をしている人も多いですが、調味料や油のカロリーもきちんと把握しておく必要があります。


例えば普段使っている調味料で見てみると…


  • 砂糖の場合

砂糖には上白糖や三温糖、黒糖、グラニュー糖など種類がありますが100g中最もカロリーが高いのは上白糖です。

また黒砂糖や三温糖にはミネラルやカルシウムが豊富で腸内環境にも適しています。 砂糖以外では、はちみつやメープルシロップは更にカロリーが低くなっています。


  • マヨネーズの場合

100gあたりの約700キロカロリーにもなるマヨネーズはダイエット中は量を調整する必要があります。

ただしマヨネーズにはビタミンEやビタミンKの栄養があるため、適量を食べる分には問題ありません。


  • 油の場合

私たちが日常でよく使う油は「サラダ油」、「オリーブオイル」、「ごま油」などがあります。それぞれのカロリーは大して変わりませんが何の油を使うかによって作用が異なってきます。



(サラダドレッシングの例)

ダイエット中の油カロリー

サラダ油などに使われている菜種油を使ってサラダドレッシングを作った場合、消化が悪くなり胃もたれの原因になる可能性があります。


サラダに向く油はオリーブオイル、ひまわり油、コーン油などがおすすめ。

ただしどんな油でも酸化してしまうので、サラダにかけるドレッシングは食べる分だけ直前に作ることが重要です。

また摂りすぎると油は太るので注意が必要。


  • 塩の場合

ダイエット中は塩分の量にも気をつける必要があります。

例えばサラダを必ず食べる場合はドレッシングにかなりの塩分量があるので、他の料理の塩分量を調整しないといけません。

塩分は体内に水分を引き止める作用があるため、水太りの原因になることもあります。


最も効率的な味付け

例えば鶏肉や魚などを食べる時に、究極の味付けは「塩コショウ」だけがベストです。

ほとんどカロリーがないためヘルシーにタンパク質を摂取できることになります。ただし塩分の摂りすぎには注意!


また、具材を炒めるときに使う油の量もテフロン加工があるフライパンを使うなどして少量を使うことをおすすめします。

ただ毎日それでは味に飽きるので、無理のない範囲で食事制限は行うようにしましょう。

【解説】ダイエット中の停滞期とチートデイに食べる最も効率的なのは?

ダイエットチートデイに食べるもの

ダイエットを続けて最初は順調に体重が落ちていたのにある日から全く減らない…

このようなことが起こった時は「停滞期」に入ったと考えてOK。


人間の体は環境が変わるとそれに適した体になるようになっています。

食事制限、運動をして消費カロリーを上げると最初は体重は落ちますが、体は「このままではヤバい…」と認識して少ない摂取カロリーでも生きていくための体になろう!という事になってしまします(この現象をホメオスターシスという)。


停滞期になる目安はダイエット開始2週間~1ヶ月。

症状としては基礎代謝が落ちることで元気がなくなったり、やる気が起きないなどがあり、体重は一定止まりになります。

停滞期を抜け出す期間は個人差がありますが2週間~1ヶ月以上かかる人もいます。

体重を気にする女性

そこで取り入れる人が多いのが「チートデイ」。

果たしてチートデイは効果があるのでしょうか?


まず、停滞期になるとレプチンというホルモン分泌が減ります。

レプチンとは…ご飯を食べることで脂肪細胞から分泌されるホルモン。レプチンが分泌されることで脂肪燃焼、基礎代謝を亢進、満腹中枢を刺激して食欲を抑えるなどがあります。


そこでチートデイを入れることでレプチンが分泌されるようになります。

チートデイが終わってもこのレプチンが分泌されるため痩せやすくなるという仕組みです。

チートデイはいつ取り入れると良い?

チートデイを取り入れるタイミングは代謝が落ち始めるダイエット開始2週間~1ヶ月が理想。

食べるべきものは糖質!

レプチンの分泌をさせるためには炭水化物をたくさん食べることが良いとされています。


体重1キロあたり10グラムの糖質がベストと言われています。


そして忘れてはいけないタンパク質はしっかり摂るようにしましょう!

ダイエットにおける「3大栄養素が非常に優れている+筋肉の原料になる」ことから大切な栄養になります。

チートデイの注意点

糖質、つまり炭水化物を多く摂るのが良いとされていますが、気をつけたいのが「脂質」です。

脂質をたくさん摂ると脂肪細胞に溜め込まれて逆に太ってしまうため、 脂質の量は体重1キロあたり1グラムに抑えたほうが良いでしょう。


基本的に”チートデイ=炭水化物とタンパク質をたくさん摂る”を心がけましょう。


そして運動面では有酸素運動だけしていて痩せなくなった場合、無酸素運動の筋トレを中心に行いましょう。

筋肉量をアップさせて基礎代謝を上げるので太りにくく、停滞期を抜け出すスピードも上げてくれる可能性が高いです(個人差あり)。


女性の痩せやすい時期は生理後?

女性がダイエットをしている中で痩せやすい時期というものがあります。

それは「生理後7日~10日」が勝負!

ピンクの体重計

生理前や生理中は暴飲暴食をしがちで、水分を体に溜め込むため、むくみによる体重増加があります。

しかし生理が終わると水分を外に出し、腸の動きも活発になることで体の調子調子もよくなります。また生理前の食欲増加が嘘みたいに通常の食欲になります。


その時期が生理後7日~10日で最も痩せやすい期間となります。


生理前にドカ食いしたとしても、生理が来たり生理後の食欲は減るので体重がすごく増量することもなく効率的に痩せられる時期なので是非ダイエット中の女性は取り入れたいですね。


【ダイエット薬の個人輸入】本当に最強の効果が期待できる?

ダイエット薬の個人輸入注意点

基本的にダイエットはサプリや薬なしでも出来ますが、肥満体型や楽して痩せたい人にはダイエット外来を受診すると処方してもらうことも可能です。

ダイエット外来で処方される薬は主に糖尿病治療薬として使われているものが一般的。


別名「メディカルダイエット」と呼ばれるこの治療は医学的に薬を用いてダイエット効果が期待できるというものです。

メディカルダイエットで使用される薬は通常の薬だと約3ヶ月ほど効果を実感するのに対し、約2週間程で効果が見えてくるのが特徴。


ただし薬の服用を止めると効果がなくなってリバウンドすることもあるため継続して服用する必要があります。


  • メディカルダイエットの効果

メディカルダイエットで使用されるダイエット薬や漢方薬は主に病院で処方されます。

効果としては摂取した食事の油吸収を抑制して便にそのまま出す仕組みです。 そのため揚げ物や高カロリーの食事をとっても脂肪に変わりにくいため痩せるというもの。


それに加えて薬によっては食欲抑制の作用があるため暴飲暴食の予防が可能になる。

ただしダイエット薬は病院の場合、保険適応外となる場合があるので下記を要確認!

【保険適用】の場合

特に高度肥満(BMI35以上)の場合は病気にかかるリスクが高いため保険適用で食欲抑制剤として治療が可能。

糖尿病と診断された場合。

【保険適応外】の場合

高度肥満でないダイエット目的の場合。

病院でダイエット目的の為に自費でも処方してくれる場合もありますが、値段はかなり高額になります。

同じ薬を病院より安く買うためには、個人輸入がコスパは良い。 ただし全て自己責任になり、通販サイトで偽物を買うリスクや健康被害になる可能性があることを理解しましょう。

そのためにも、個人輸入する際は以下の条件を満たしている通販サイトから購入することを強くおすすめします。

  • 【重要】日本の個人輸入代行を利用する
  • 【重要】商品の成分鑑定書がある
  • 【重要】海外の審査基準に合格した医療メーカーから仕入れた商品を販売している
  • 日本の医療従事者も利用している

日本で医薬品を個人輸入することは薬機法違反にならないため合法となりますが、違法な運営をしている通販サイトが数多く存在するので、上記の記載がないサイトや海外のサイトからは絶対に個人輸入しないようにしましょう。