ミノキシジル（女性用）を個人輸入するために｜FAGAの悩み解決

ミノキシジル（女性用）の個人輸入ができるおすすめのサイト

薄毛に悩む女性の方向けの情報です。育毛効果がある成分にミノキシジルがありますが、女性のミノキシジル配合量は男性より少なくなっています（最大2％）。これは女性の方が肌が敏感のため。

なので女性が男性用のミノキシジルを使うことはしないようにしましょう。

ミノキシジルは薄毛治療を専門にしている病院や皮膚科で処方してもらえますが、料金は個人輸入に比べると高くなります。

本来、医薬品は処方箋が必要になり、医療関係者でないと購入ができません。 しかし個人輸入代行業者を使うことで処方箋なしで購入することができます。

ミノキシジルを個人輸入することは合法（薬機法）になり、しかも病院と同じ商品が安く買えるというメリットもあります。

ミノキシジルの取り扱いがある個人輸入サイトならやはりオオサカ堂が一番有名。

オオサカ堂では女性用のミノキシジル2％配合の育毛剤やシャンプー、内服薬の取り扱いもあります。

他の個人輸入サイトに比べて商品の取り扱い数が多くて、医療関係者からも利用されている信頼性もあります。またオオサカ堂は商品の成分鑑定を徹底して行っているのもポイント。

オオサカ堂のミノキシジル成分鑑定証↓

【海外のサイトからは購入しないこと！】

海外の個人輸入代行業者は非常にリスクが大きいので利用しないようにしましょう！

ミノキシジルなど医薬品は信頼できる企業が運営していないと様々なトラブルが起こる可能性が高いです。

• 支払いをしたのに商品が届かない
• クレジットカード情報が外部に漏る
• 偽物、期限切れ品、コピー品の可能性が大
• サポートの対応がない（または全て外国語のみ対応）

商品が正規品という保証がないのでとても危険です。ミノキシジルなど医薬品を個人輸入する際は信頼できるサイトを使うようにしましょう。

オオサカ堂でミノキシジルを購入した女性の口コミ

（商品名：フォリックスFR02女性用）

皮膚科の診療をうけて、リアップリジェンヌを奨められ一ヶ月間使用しましたが、お値段が高い割に効果が今一つ…やはり1%では期待できず、オオサカ堂さんにたどり着きました。

こちらでミノキシジル2%のものを色々試しましたが、その中ではこのフォリックスが今のところ最高だと思います。スポイトと違い最初は戸惑いましたが此方の方がずっと楽です。

べたつくことも嫌な匂いもなく、ドライヤーで乾かすと髪がしっかりと立ってくれます。 もう手放せません。ずっとリピするつもりです。

加齢とともになんだか髪が細くなってきて 生え際に「これ以上伸びない!」っという髪が増えてきました。 ネットで販売されている自然派の女性用育毛剤を1年ほど続けましたが効果は感じられず。

そこで女性でも使えるこちらを購入。 今2本目の半分ぐらいですが、前日美容院へ行った際に 「髪が前よりしっかりしてきてますね」と言われました! 前述したように自分では伸びない髪の部分しか見ていなかったのですが そのほかの部分で効果が出ているようです。

30代女性です。 薄毛というよりほぼハゲだったのですが、 1本使い切ることに産毛がはえてきて、2本目で濃い毛がはえてくるようになりました。 2本目も終わりそうなのでリピートしたいと思います。

【ミノキシジルの料金比較】病院vs個人輸入

女性用の育毛剤ミノキシジルは個人輸入と病院でどのくらい料金の差があるのかを調査してみました。ミノキシジルの他に、女性の薄毛治療に使われるパントガールも比較してみた。

• ミノキシジル（外用薬）

病院S	9,980円（1ヶ月）
オオサカ堂	4,450円（ミノキシジル2％ 1本60ml）

• ミノキシジル（内服薬）

病院S	15,400円～（月額）
オオサカ堂	10,400円（ミノキシジル外用薬＋内服薬セット！ミノキシジル2％ 1本60ml＋内服薬90錠）
オオサカ堂	3,867円（内服薬 5mg 100錠）

• パントガール

病院M	12,000円（90錠）
病院S	10,780（90錠）
オオサカ堂	7,846円（90錠）

病院は上記の料金に加え診察料、検査料などがかかります。それがかなり高額になるので女性の薄毛治療の相場は安くても毎月10,000円～になります。

女性型脱毛症の種類（FAGA）について

人間は歳を重ねると髪の毛も薄くなっていく人が多いですが、女性の薄毛の場合は女性の薄毛は10代～20代でも発症します。

【FAGA（女性型脱毛症）になる原因】

• 女性ホルモンが減少して、男性ホルモンが増加するため（産後、更年期、子宮や卵巣の病気になった）
• 複数の遺伝子による遺伝

【FAGA（女性型脱毛症）の特徴】

• １日150本～200本程の髪が抜ける（通常の人が1日に抜ける本数は約50本～100本）
• 年々症状がひどくなる
• 閉経後に薄毛になった
• 数カ月間、薄毛の進行と安定を繰り返す

FAGAになった場合、適切な治療をしないと数年で徐々に症状が悪化します。

FAGAの治療法と実際に使われている薬は？

• ミノキシジル（外用薬）

塗布タイプのミノキシジルは30年以上前から利用されている成分で、試験者で実験した結果、98％が効果を実感したという報告があるほどです。

男性ならAGA、女性の場合はFAGAに効果的な治療として用いられているのが「ミノキシジル」です。直接頭皮に塗るタイプで、頭皮から直接吸収して毛母細胞を活性化して毛根の血流を改善する作用があります。

1日2回を目安に塗布することで、数ヶ月後に発毛効果がみられます。

飲むタイプのミノキシジルは副作用で体毛が増えるというデメリットがあるので、直接頭皮にのみ作用する塗布タイプのミノキシジルがおすすめ。

ただし全身脱毛している場合は、内服タイプの方が作用が強いので髪の毛だけ育毛できるためおすすめです。

• ミノキシジル（内服薬）

ミノキシジル内服薬はFAGAの治療薬として男女兼用として使われています。配合量は5mgが多く、収縮した血管を拡張させ血流をよくして毛根へ栄養が行き渡る仕組み。

塗るタイプの外用薬より内服薬は肝臓で代謝されるため作用が強いです。ただし副作用も強く出る場合がある。

• パントガール

パントテン酸と言われるアミノ酸。パントテン酸は髪を作ることに必須な成分で、ご飯から摂取することは難しいと言われています。

パントテン酸を服用することでまずは、髪を作る原料を摂取することが重要です。薄毛が気になり始めた段階ならパントガールで経過を見るのがおすすめ。

ミノキシジルは妊娠中に使うのは危険？

妊娠中の女性がミノキシジルを使用するのは副作用の影響があるのでNG。特にミノキシジルを内服している場合は、胎児の心臓に強い負担がかかるためです。

またこれは、現在妊活中の場合も当てはまります。

そして男性の方でAGA治療薬としてプロペシアを内服している場合は性欲減退や勃起機能不全になることがあり妊活に影響がでます。

パントガールは副作用が少ない薬になっていますが、安全のため妊娠中や妊活中での使用は控える方がよいでしょう。

【まとめ】女性用ミノキシジルを個人輸入するにあたって

• 女性用のミノキシジルはオオサカ堂から個人輸入可能
• オオサカ堂は成分鑑定して正規品と認められた商品を販売
• オオサカ堂の商品の仕入先は海外の医療メーカー
• 個人輸入は自分で使うための利用は合法（譲ったり販売はNG）
• 女性用のミノキシジル育毛剤の最大配合量は２％が国際基準
• 女性が男性用のミノキシジルを使うことは副作用の観点から禁止
• 海外のサイトから個人輸入するのは危険（商品が届かない、偽物、サポート対応しないなど）
• ミノキシジルの料金は病院と個人輸入で大きく差がある
• 女性脱毛症（FAGA）の症状は全体的に毛量が減るという特徴がある
• FAGAの治療法はミノキシジルの外用薬や内服薬、パントテン酸と言われるアミノ酸などがある
• ミノキシジルは妊活中や妊娠中に使わない